顔面ジャケット
このアルバム買ったんだけど、結局9曲めから音がとび、不良品だったため、すぐうり、たまたまもう一枚ジャケット違いの輸入版アフターザストームがあり、購入した。苦労して手に入れた2枚めのアフターザストームでした。

「アフターザストーム」ときくと、何か荒々しい感じかな?なんて思ったら、誠にスムースなギターでした。



こういう顔面アップジャケットありますよね。
顔面ジャケで、まず頭に浮かんだやつ

マイルスの「Tutu」 というアルバム
アーティスト、顔面、ドーン  自信のあらわれみたいなの感じる
 


今回紹介するのは、先月出会った、ノーマンブラウン。ギター奏者です。

先月、とある訳でネットカフェにいたとき出会った音でした。
いつもロニーリストンスミスのミックスチャンネルをYouTubeできいてるんですが、寝ながら。
何?この曲と、思わず目覚めた1曲でした。

ギター弾き
はや弾きの方
連弾、流れるような弾き
まるで
ピアノでいえば、 オスカーピーターソンのようで、またしつこく はやい事に素晴らしさを覚えます。

この顔面アルバムないかしらと近所の
ブックオフで探すと見事にあって
さっそくゲット!

もう全曲いいアルバムでした。
Wikipediaすると、早熟なノーマンで、22で大学 で音楽を教示する優秀さで、
ファーストアルバムは、スティービー・ワンダーと共演とのことで、すぐネット購入。

はやく弾くと
味がないとか
弾き方によって微妙な旋律の違いがギターにはあります。が、ノーマンは、たっぷりとたたみこんだ早さで頭に刻まれてきて素晴らしいです。

この1曲めのテイクミーゼアきいてると時々女性ボーカルの

「バーヤ」「サーや」

みたいな柔らかい声がはさまり
まさしくどっか連れて行かれる
はやいなかの安らぎを覚え
 「アフターザストーム」の1曲めを何度も
エンドレスリピートします。

ギターアルバムは、好きで、何枚かギター 奏者のアルバムを持ってますが、
ロニーリストンスミスミックスが出会わせてくれた秋の素敵な恋でした、、。

「too high」を披露、スティービーは、軽く歌ってる感じ、ラストはハミングっぽい終わりはやはり許される投げやりな感じ。憧れてるのは間違いないノーマンブラウン。

ここ最近は、ノーマンブラウンばっかきいてます。


同じに聞こえるなんて、レビュー読むと悲しいなあ。1曲1曲違うからねー。

ぜひ!