前回に引き続き、ツイッターハッシュタグ投稿シリーズ。今度は、青春映画を日本映画で考えてみたあシリーズ。
わたしなりの変化は、 エロスあり、怨念あり、犯罪あり、立ち止まりありという、青春映画に必須な項目ある作品で、もちろん鑑賞していてという作品で選んでみましたあ~!
それでわ一気にどうぞお!
青春残酷物語
乾いた花
893愚連隊
ゆけゆけ2度目の処女
濡れた欲情一条さゆり
ジャンクフード
バウンスコギャル
ヒーローショー
空と瞳とカタツムリ
愛の渦
(青春は残酷でエロし気難し選)
(日本映画愛好編)
#青春映画ベストテン
そりゃあね、「愛のコリーダ」で無修正本番を撮る監督なんで、。そんな軽い題材さっさとやって るよ…と見たとき説教されてるようでした。大島渚の松竹時代(確か専属じゃなかったけ?)は、まだみれてないの沢山あるんでみたいです。
レビュー
篠田監督って小難しい映画ばっかで後期あんま好きくないと思ってた時期にビデオでみて、たまげた乾いた青春物語。本作の加賀まりこは、ブリジットバルドーのようなミューズ感、空気感がある。今風のわたしはわたし的可愛さを、醸す素晴らしい女優なんだと認識した。

屋上だけで撮影されたようなシナリオすっかすか映画なんだけど、若松孝二のイマジネーションが アパート屋上で爆発するようか純真トークボルノ。見たときすぐDVD欲しいと思った。2度目の処女、音楽もめちゃくちゃいい!
若松孝二は、初期のポルノで作品は、すでに完成されてる説を唱えたい。「天使の恍惚」あたりまででもう完成してて。あとは、真面目になりましたみたいな作品になる ような気がする。
60年代の自主をかいくぐるイマジネーションは、 ロマンポルノなんてぶっとばす勢いがある気がする。多分評価はこれから神代辰巳とともにすぐ上がると思う。若松孝二の青春は、ポルノとセックスだよ!ばか!しらねーのか!と怒られる作品群の60年代のパワーにぶっとばされました。本気に。
反権力とともに、神代辰巳の闘志が一条さゆりのショーから垣間見える。一方映画に出尽くす伊佐山ひろ子の 元気なストリッパーに驚愕した。あと暴力描写もね。神代辰巳はポルノもだけど、暴力描写も意外にやってるから凄い!誰もいわんから俺が言うけど、神代辰巳の暴力描写は素晴らしいです!
山本政志の大好きな1本、 これら配信されないかな?!

オムニバス映画のような輩の映画、古田新太の変態リーマン、実録ギャング だったオニマルの怪演、見たことなくて劇場で新しさを確認した青春映画だった。なんでリバイバルしないんやろ…
ワンデイ映画かつコギャルがヤクザに説教される映画です。佐藤姉様だけ芸能界で生き残ってます、3人の娘さんのなかで。やっとDVD買った。
障がいとかマイナスとか同性愛とかしっかり入れて作り上げてやっぱり劇場で参った作品。
三浦大輔 という名前を記憶して、まさしく新しいニューロマンポルノみたいな買春ハプバーを描いた傑作。間違いなく新しかった。今や売れっ娘の門脇麦の体当たり。東京のハプバーってこんな感じ映画。素晴らしいっす!
レビュー
てな感じの日本映画編、青春映画でした!
でわでわ~!