ローリンド・アルメイダ

紹介してると思ったら、まだだったシリーズ。
今回はYouTube で少なくとも50回はみたシリーズ。



動くローリンドが見たいと思い検索していた。
その中で一番素晴らしく、散々見返しては凄い良い動画がこのローリンドとMJQことモダンジャズカルテットとのコラボ動画だ。テレビ番組からの動画。

この動画は、完全 生演奏している点だ。
よく音源レコードと同じ、豪華セットで口パク動画は、山ほどある。
本動画は、冒頭やわらかくローリンドの手がつま弾く ワンノートサンバの主旋律を弾く。
途中、マイクに手がぶつかる所は、ナマならではの音とび。

ローリンドのソロが終わるとMJQが入るところ、MJQのミルトジャクソンがソロに入る所は、ローリンドが向きを変えたり、音を強調したりする。

素晴らしいポイントは、間違いなくMJQの絡みにあり、ビブラフォンのミルトジャクソンだった。 このビブラフォンを全身で、体揺らし叩いていくさまが、格好よかった。

鉄琴を弾く姿がかっこいいよねー。
猫背でね、素晴らしい。最初もひそかに音をつけたりしてるミルトジャクソンだ。

これが、ピアノになると、まあ、おとなしくて、あら穏やかと思ってしまうほど、。

モダンジャズカルテットのあり方も垣間見れる素晴らしい「ワンノートサンバ」の動画です!


ちなみに
ローリンドアルメイダは、このCDが出会い。
ギターアルバムとは思えなかったジャケット。
小西康陽解説があり、ジャケットにこのアルバム繋がりの推しアルバムが載ってて、みな欲しい。

夏になるときくアルバムだ

「ギター フロムイパネマ」、ボサノバ名曲の「イパネマの娘」よろしくのモジッたタイトル。愛聴盤で、買うの2枚目。