星4.3
キャメロンのアバターウォー、新たな生活編



  特報



  予告編



ライトストーム提供

原案他4名。

脚本リックジャッファ、アマンダシルバー

原案、編集、製作、脚本、監督ジェームズキャメロン。

こちらもず~~~っと楽しみにしていた続編。コロナ禍により公開も伸びるニュースあった。また続編、「3」、「4」一緒に撮っているニュースもあった。しかも「5」まで製作、キャメロンは手を引くかもとのニュースもあった。
こんなの誰も出来ない。
ピータージャクソンくらいだ。こういう製作ができる映画監督だ。「ロードオブザリング」、「ホビット」シリーズのピージャク。

製作資金潤沢
過去作で資金確保
監督に許された権限

この3つがないと絶対出来ない境地。日本なんて皆無。大御所監督でも自主スレスレの邦画界だ。

1作めは、めちゃくちゃ見たことない映像でびっくりした。内容より、映像。ちょっと寝た記憶。青いアバター世界対人間みたいなお話?だったかなあ。あまりにも3Dが凄くて感動した。

フィルマのレビュー


前作は、ちなみに見た3D体感から一回も見ていない為ストーリーは、すっかり忘却。
だけど本作は、アトラクション映画というのは、間違いない事実。なんで必ずみるなら「3D」と決めていた。 

キャメロンの「3D」

だけで、登録商標つけて売り出してもいいくらいの画像だと前作で埋め込まれ上映前にどんな形態上映か見てみた。2D、4DX3D、 3D吹替版とあり、やはり、私のみたい「字幕版3D」 版が上映してない。4DXは、絶対嫌だし(キャメロン関係ない)日本語吹替もキャメロンが監督してないんで嫌なんですが、仕方なく吹き替えで、3Dは優先事項で3D吹替版をチョイス。
ちなみに100円で3Dメガネを購入し、上映を待ちました。なにせ続編報道から5年以上待ったので、待ちにまった作品。
かつ大好きなジェームズキャメロン作品、失敗作でも何でも見る監督なんで、気合ばっちり!
〔はじめに1番後ろから二番目の席をとってだが、隣に???なお客様二名が来て、上映前に ササッと前に行きました。申し訳ないですが、、〕




いやあ正直にいうと
長いけど、
結構寝たけど、
カット出来るなあーと思ったけど、

やはり、よかったなあ~。

完全にジェームズキャメロン劇場でしたね。 

キャメロン、いままで「エイリアン2」、「ターミネーター2」と続編撮ってきてやはり続編は、「戦争」傾向 のストーリーが多いようか気がする。

戦争メカ
銃、乗り物の素晴らしさ
動物移送

とうとう、見たことないオールCGの一級クオリティーが展開されていた。
なんでCGシーンいらなくね?というシーンがわりと多めだった。

物語は、家族シフトにスライドし、かつアバターから「家族」連携 、ナチュラルイズム的移住、から人種問題的アバターの住み分け問題も描いていて、これは続編二つじゃなくて、ドラマの方がいいんじゃね?と
もはや盛り込み過ぎの展開と戦争シーンを表現していた。


あと所どころ
動物と仲良く、 危機救う関係物語
乗りこなす、 溶け込む違うすみか、人種もの
冒険、水の生活
あますとこなく、各2、30分たっぷり描きこみ。

今回は、CGの素晴らしさというより、
画面手前に舞う
炎、
小さい生物
細かいやつ系が
とても素晴らしい3Dで見えてます必見!

前作ほどの3Dが凄!みたいなのは、控えめ。

むしろ、
キャメロンの戦争、人種溶け込みに力をそそいでいた。
出てくる戦闘機も

どこまでリアルガチの戦闘機 
オールCG
わからなかった。これも是非!見極めてみてもらえれば!

いずれにしよ、日本じゃとれない。

今までのジェームズキャメロンの軌跡じゃないととれない分厚さで迫る200分強のキャメロンワールド。

ヒットしてるようですね、ジワリジワリとね。

ジェームズキャメロンファンはぜひ!


さて
続・アバター家族で移住で戦争の生き方

是非!ご覧ください!