星3、8 逃げろよ!ヒッチハイカーの旅


1953年
監督アイダルピノ。
 
フル尺(いいのかな?。)



みたことない映画みてみようシリーズ。
今回はこちらより!あと2枚まできましたあ~。というかどの作品も面白いし、外れ方も含め面白い。

「ヒッチ・ハイカー」みてみた。


のちのルドガーハウアーの「ピッチャー」の元ネタだったのね。みながら思い出す感じだが、「ピッチャー」はなかなかのレアビデオで未見だった。なんで未見。


ヒッチハイカーで、もう乗って、襲われ、連れまわされる感じは予想。なんでどう主役が抵抗、逃亡するかが、ポイントになるのかなと。

みすすめていくと、結構従順なふたり。飲みにくりだしたかったようなおじさんふたり。ふとのせたひとりの男。いきなり銃を出し、二人を連れまわす。

「すぐ逃げろよ!そこで逃げろよ!そこで隠れて逃げろよ」と何度か思った。

というか、Wikipediaしたら 、監督、アイダルピノって、ツィッターで写真リツイートしたなあっと思ってびっくり。女性監督でも功績を残したと。いやあこれ作ってたら、すごいわあ!しかも脚本も書いてるし。恐れいりました。

アイダルピノさま。ボガートの映画とかノワール系に出ているようだ。

次第にけど、連れまわしてると我慢もジリジリして被害者おじさんふたりもぷりぷりしてくる。


寝ながらもみてるぞお~!アピール。すぐはしれやあ!と思ったが。もしくわ拳銃奪えやと思った。

犯人役のエメットマイアーズ、真ん中

ラストまで、あっさりしていて面白かったです。さてふたりはヒッチ・ハイカーとどうなるか?

さて
アイダルピノ監督のヒッチハイカー!

ぜひ!