ツィッターでみた「#」ハッシュタグシリーズ。昨日考えてみたあ~2バージョンのせてみましたあ~。
オールタイムベストって言っても、選べない、無数にある、瞬間でかわるみたいな概念。なんでまあひとつ。
まずは、オールタイムだけど、アメリカンニューシネマで選んでみました。
明日に向かって撃て
サントラも、ブルーレイも、劇場公開も制覇したわたしの星5つ作品。
「俺たちに明日はない」がニューシネマの最初という説が主流だが、本作の明るい犯罪者のテイストが大好きなのだ!
「ワイルドバンチ」と大きく違うラストの印象も大切!
ゾンビ ダリオ・アルジェント版
やはり「ゾンビ」は偉大なホラー映画だと、ニューシネマでいいんじゃないの?と思う。ダリオ・アルジェント版でお願いします。
地獄の黙示録〈劇場公開版〉
「ゴッドファーザー」と迷うところ。なんだが、こちらの無茶苦茶さは、やはりニューシネマかなと。ゴッドファーザーがあったからこそ、撮れた狂気。コッポラはアメリカンだけど、ヨーロピアンな作家というイメージです。こんなアメリカの映画監督はいないと思いますね。誰も評価評論しないけど、。
バニシングポイント
個人的な思いが強いし、ある意味「イージーライダー」と路線が同じ映画なんだけど。この映画をみてわたしは、トラウマが晴れたといってもいいほど気持ち良かった。大事な映画なんです。
ある意味男の自暴自棄映画の最高峰!
真夜中のカーボーイ
VHSダビングもした。サントラ、劇場でみた、ある意味LGBT系映画。最初の回想モンタージュが宇宙一大好きな導入。
男がひとはたあげたる!と意気揚々と都会にでて、風俗につぶされる映画ともいえる、他人から親しみのあたたかさに愛を覚える映画ともいえる。
大事な映画です。
M・A・S・Hマッシュ
アルトマンのらしくないけど、戦争コメディ。地獄の黙示録とまるで角度は違うし、ベトナムを正面からじゃなく、医療から野戦病院のドタバタから魅せるアルトマンらしさ。アルトマンの戦争ものといえる。
ロッキー
何度もみて、劇場でみて、DVDも何度も買って。「ロッキー」は間違いなくファーストの素晴らしさは、揺るぎない。
上のポスターのように、男がコクッて、目的達成する、告白されたエイドリアンが受け入れる、ボーイミーツガール物の定理みたいな基礎をしっかり成している映画に見えてきた。
スターウォーズⅣ
ルーカスがスターウォーズの人と言われて終わった一大カルチャーインフル映画。ルーカスが辞めても、いやまだまだ作っていくという企業努力(その新作の落差ね、、一切興味ない新作関連)
やはりニューシネマかなあ。ポップカルチャーにもなっちゃったエンパイアムービー。
エイリアン
とにかく大好きなSFホラーの基礎。劇場公開、Tシャツも持参ほうずり作品。エイリアンのフォルム大好き。
ワイルドバンチ

本作の死ぬ意義と明日に向かって撃てのふたりの死ぬ意味がとても違う所が味噌ミソ。
アメリカンニューシネマ期
私の愛好作最新版にて
〈良いチョイス!〉
#オールタイムベスト10最新版
考えてみたあ~でした。
追記
20世紀フォックス、MGM選出多め!だなあ~。フォックスがディズニー表記になってるー(買収の事実)
もういっこ東映70年代くくりも、できたらブログりたいかなと、。