パートスリーという事で、マーヴィン・ゲイの「ワッツゴーインオン」のカバー曲を紹介してます。愛聴盤でもあります。


ダニーハサウェイ「ライブ」から

1曲めのダニーハサウェイの「ワッツゴーインオン」


 




エレピの音からはじまり
ダニーハサウェイの伸びやかでソウルフルな声が響く「かあちゃんかあちゃん、父ちゃんとうちゃん」と呼びかけます。

ドラムもはねます、ギター、エレピともに素晴らしくはねます。

LIVE版だけに観客の

「オーライ!ディシズイット」とか

凄い音響を拾ってます。LIVE版の名盤ともいわれてます。私もコンピレから20代前半で出会ったソウルミュージックでありました。

ラストの

「プリーズテルミーー」というダニーは、アドリブでしょうかね、原曲にはない思いのこもった歌詞を叫ぶ。

「ワッツゴーインオンーーー」からの
各楽器の乱れうちの気持ち良さ
アルバムにない、素晴らしいLIVEならでわの演奏終わりで大好きなんすよねー。

 



次回で最終回「ワッツゴーインオン」旅
ネットサーフィン出会いのものとジャズ系の「ワッツゴーインオン」をおおくりします!