Wikipediaより
「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」(英: Fly Me to the Moon)は、ジャズのスタンダード・ナンバー楽曲。日本語で「私を月に連れて行って」といった意味になる。原題は「イン・アザー・ワーズ」(英: In Other Words)
私が初めてきいたのは、多分VERVEレーベルのアストラッドジルベルトの歌うやつだった。
高校時に兄貴のCD棚から「サマーサンバ」をよくきいていた。

確かファーストアルバムだった気がする。オチついていて、月に連れて行ってと楽しそうにはきこえない感じにきこえる。
このファーストアルバムは、わりと全体的にかたそうな雰囲気。
上記の「サマーサンバ」とはアルバム全体の雰囲気が違った。
Wikipediaを読むとシナトラの「フライミートゥーザムーン」が60年代にヒットしたとのこと。
それが下記。
フランクシナトラバージョン
だいぶシナトラの抑揚、歌い方、ためが個性的な味つけな月への印象。
日本では宇多田ヒカルのシングルB面にあった
「フライミートゥーザムーン」。これ持ってました。
歌、宇多田ヒカル
宇多田ヒカルの場合「in other words」がタイトルについて本来「フライミートゥーザムーン」の前段階が「イン・アザー・ワーズ」( In Other Words)をわざわざつけている。
冒頭の語り部分がそうなのだろうか?聞いた時なんだろう?って思った。
私の好きなエヴァンゲリオンのテレビ版エンディングが「フライミートゥーザムーン」
綾波バージョンでどうぞ。YouTube高評価して、よくきいてるバージョン。
