今あさ読みおえましたあ~!
2020.10.17土曜朝らへん
文庫版3ね。あと4で最後。

いやあちょっと3前半か?2の後半にちょい、歴史的事象解説的な文とかありはじめたときに、あーこの展開いやっ!
と思ってから2週間ぐらい読まなかったんすよね。

ハルキあるあるなんだとおもうんすけど、。「ねじまき鳥」はそれが多かったきがするんですけど。村上春樹の歴史的解説、解釈みたいなのがあって、。それ読みづらいんすよね。だからかなりいつも止まったりします、はい。事実だからしゃーない。んで本作にもそれがちょいとあったんで、読むの少し遠のいただけ。だけど今回はほんのちーーっとです。分量でいえばね。今回わりにそういう感じないなあーと。


絵描き
山奥
謎の登場人物
新作の絵

セックス(今回少なめ。いまんところ、、けどハルキさんのセックス吸引力、読ませる力は素晴らしく凄い。すらすら読めるあの感じはタマンねー。と思う【ふむふむやれやれ】)

ややこしい人
etc
騎士団長をめぐるあれこれを読みながら、。
いつもの面白さと同時に本作「絵描き」というテーマに沿って
絵を描くをまるで
自分が書いてきた小説の書き方を整理してるかのような絵を書く描写がとても素晴らしく読んでました。
なんか【絵】は【小説】にみえてしかたありません。
だから絵の描きかたは、ハルキの小説、もしくわ事象を表現するような日本語にも見えてきたりして、、、。

ハルキいつもの登場キャラ
穴に入る
登る
教える
フラフラ歩く
呆然自失 
突然別離
喪失感
無味乾燥
食べ物
おいしい・不味い
惹かれる
思う
自慰
夢からの行動
思い込み、決めつけ
デジャブ
からのデジャブ現実変える展開
未知な怪物
未知な進言・言葉
etc
良く出るハルキ場面満載。楽しい楽しいわけです。

あの穴がね!
最初何する場所かな?
いや生き霊とか?

いろいろ考えてしまいますね。

さて
ラスト。

一気に読める気がする!
全部読んだらまた!
報告します(やれやれ)(やーれんソーラン)