2020年6月。あれから明らかに状況は変わった。生き方が変わった。船を引き返す、外国から人をひきうけた。船が止まっているニュースを見つめた。何も危険はない、若さは良い、病持つ者はより気をつけてくれと、画面の人は言う。画面の奥の方々は責任とらす、責任は見つけず。それをみる我々は、ただモヤモヤがどれだけつのるか毎日競争してるかのよう。今日は3モヤ、いやあれは10モヤ。いや火がついたと。それはあくまで自分が思い、自分が壁に投げて、また自分が受け取る。まるで空しい壁にうちつける孤独なキャッチボールのよう。
テレビは言う、蜜をさけろ、距離をあけろ。今にぴったりの人間のキャッチフレーズのよう。
人間に興味なく、1億総かたつむりのような2020年。進化からますます竪穴式住居に退化して後退してるかのよう。人間のわがままはもはや札束いきわたる世の中に念仏。アーせーコーセーも、羽交い締めにしないときけない世の中になってしまったかもしれない。密、距離も一切の科学的根拠、証明はない。経験豊富な専門人が決めた世界基準は今や地球規模。裏の戦線戦争がはじまったかのよう。
ただ、ふりまわされ、ただ、司会者言う距離、脱密に疑問しか感じない。
誰が持ってるかいや全員が持ってるのか?
誰について誰が空気を揺らし、誰のゆらしが粘膜にはりつき、誰があの人気者にはりつかせたのかなんて断罪できるのか。責任とれるのか。だからこその専門人にしたがわなきゃならない。

いいんだ、人間はわがままになったわけだから。デタッチメントな人間だらけだから。話すの面倒くらいから。生まれてこの方閉じててすいませんだ。

2020、ちょうど良い争いが闇で起き世界を変えているようなのだ。

ライブも
スポーツも
口で閉じろという。

走ってるのにマスクをつける。冷静に考えてみろよ。走ってマスク。冷静に考えてみろよ。この状況。変だろ。みてごらんよ。

幸福や福祉を笑う人が間違いなくいるんだよ。地球規模に。

楽でいい。デタッチメント2020戦争のはじまりだ。

人と話すのは店から出て家でしな。世間は言う。

小銭を口に入れて、喋らず、コンピュータと話す新たな時代がはじまる、、、。