東京スカパラダイスオーケストラのアルバム鑑賞感想ぶ~ん。音楽評論家じゃないので、かなりの感想文ですが。
スカパラファンの方のみお願いします。まとめてツラツラ書いてみたかった。
最新アルバム「ツギハギカラフル」の感想です。さらにdisc2のインスト盤の感のみです。
最初はサッカー応援歌のような「!Dale Dale!ダレ!ダレ!featチバユウスケ」
カナリアのハードなロックチバさんの荒々しくたくましい歌声での応援歌のよう。
「ラ~ラ~~ラア~ラアラアラア~」ではじまる。
ラララ歌唱。インスト版に
なんでフィーチャリング?
って思ったけど聴いて納得。だけどチバさん若干単語発してる!
「バーモ~ス、ジャ~ラア~ン」と。
この「バーモ~ス」。昔キングカズが言葉を発していたデカビタCのCMで言ってた「バーモ~ラナア~」と似てるなあとチョイ頭をよぎる。
PVもまた変わっていて画質がわざと荒い感じにしていて?!サラリーマンスーツ対スーツがサッカーしながら仕事しているという本作アルバムPVのなかでもなかなかの労作。スーツで走るの気持ち良さそう、あるいみボンテージ。
とても応援歌ぽくてなんだか元気づけられる。歌詞カードに意味が載ってないのでわからないが、なんか元気づけられた冒頭曲。
サッカー好き(勝手に決めつけているが、多分そう)であろう川上さんらしい曲。
2曲目は、「HAMMERHEAD」NARGOさん作曲。
ちなみに「HAMMERHEADはシュモクザメ、ばか?、のろま」という意味。
PVではサメさん表れてましたね。眼が離れてるような鮫。メンバー逃げてるふうなてい。と、マリオカート風三輪車を漕いでるというイメージ!!
素晴らしく攻撃的高速スカ。本アルバムの上げ上げ曲。
んで、まさかの!PVが発表!びっくりフューチャリングなしのスカのみのPVって久々じゃない?!って思ったユニークなPV。眼鏡屋さんコラボしてるせいか何故か眼鏡メンバー。
加藤さん、谷中さんの眼鏡がなんか見慣れない。そして川上さんのグラサンじゃない感じは新鮮でよかった。間違いなく挙げあげで踊りがいあるナンバー!!!
3曲めは「スペクター」こちらもNARGOさん作曲。途中のNARGOさんトランペットに蓋つけて鳴らす「モンワカ」したトラペサウンドが良い。
4曲め「ORIHIME!」作曲は沖さん!この織姫ありしのアイドルソングのようなスカ。後半のビーチボーイズのようなハーモニーサウンドが良くて、どんな風にコーラスしたのかと~っても気になる。多重録音ぽい感じ。
5曲めは「ラ・ノーチェ[La Noche]」川上さん作曲。
ブリジリアンサウンドスカでと~っても良い。
6曲めは谷中さん作曲
「哀愁モダン Album version」はじまりが「遊戯みたいにGo」のような台詞から入るワンドロップ。
曲調はどこかブライアンセッツァーサウンドのよう。
ギター加藤さんメイン曲。
7曲めは「Mr foolish」沖さん作曲。沖さんのエレピ音からNARGOさんトラペが引っ張る、ゆっくりおだやかななナンバー。ラスト大森さんのマラカスが鳴り響く。
8曲めは沖作曲「ザ・ターミナル」。
本作アルバムリミックスにも起用されたナンバー。はじめボーカルのバージョンの方があまりにも違うので、おんなじ曲かなあ?と確かめるまでききこんだ。
ターミナルのゴダゴタした感じ。スピーディーな感じが疾走するナンバー。ラストにふさわしい感じ。
ボーカル版は、やっぱり「ザ・ターミナル」のRemixが素晴らしく浮き出ていて、良かった。前作「グロリアス」でのイレさんのように。
「いつま~でも
待っ テェ マ~ス
待っテルンデス よ~おおおぉ~」の
「おおおぉ」が好き。
んで
「オッオッオッオ!!!」
これが頭から離れない。
男女の歌手なんでしょうかね?ぜひ完結編で!聴いて見たいなあ!
スカパラの海外コラボは、本当さらりとやってますが、凄い事をやってるんだと思います!??!
東京スカパラダイスオーケストラは、今年30周年。様々なイベント、コラボ、海外コンサート、テレビ出演、メキシコのパフォーマンス賞受賞と超多忙。
今年は、新潟ロッツで見たスカジャンボリー、ドラムス中村達也の熱すぎるドラムセッション版を見て。
東京ダイバーシティ特別公演を見て。シークレットゲスト、フジファブリックを見て。
2019年末長岡市立劇場で開催されるニューアルバムタイトル公演
「ずれたままで弾き飛ばして行こうぜ」公演を見に行きます!
さあ!楽しみ!楽しみ!
去年の村上のコンサートは、一番後ろで涙を飲みながら踊ったため、、、。
今年ははしゃいできます!席番片手番号!yeah!