私の大好きな脚本家
山田太一先生の
代表作の一つ
「岸部のアルバム」です。
私の好きな脚本家
鎌田敏夫
倉本聰
などなど。
思わずビデオ屋で叫んじゃいました
あったんねーと。
印象的なジャケットです。
一家がなぜが激流のような雨に打たれたようなジャケットです。
タイトルもいきなり洪水です。
濁流が映り、洪水の酷い光景が映し出されます。
凄いタイトルバックです。
まあのちのちの家族の様相がヒドくなるのが事前予想出来るんですが、、。
山田流一家心離散のお話らしいです。
わかわかしい八千草さん
杉浦さん
そしてもうすぐ「トミーとマツ」にでるんじゃないなの国広さんが若手で出場。
今やグルコサミンの人になっちゃいましたが、若い大学生の娘に中田喜子さんです。
物語は、とある一家に窓をぶちやぶる飛行機。
それは一家に訪れる不和のはじまりか?
秘密のはじまりか?
恋人役にか?これまた初々しい風吹ジュン。モスバーガーで働いてますが、モスのロゴが時代を感じさせてくれます。
今の回では、真面目な八千草さん
サラリーマンの 杉浦さん
予備校生の国広さん
優秀な大学生に中田さん
という家族に訪れるドラマです。
いやこれから大波乱になりそうです。
いちお半年かけてゆっくり見ていきます。
なかなか吸引力がなく、
しっとりジックリ見ていきたいと思います。
次にかかる的な演出はなくジックリ魅せる山田ドラマ
私の好きな「ふぞろいの林檎たち」
ワン、ツー鑑賞しております。
あとキカンボウオジサン山崎つとむが、少年にムチャを教える「早春スケッチブック」も鑑賞済み。
これからどうなることやら
全部みたらまたブログりまーす。