1位 カリビアの夜 フェデリコフェリーニ 脚本監督
 
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おーおーカリビア、という感じで。本当にいとおしい映画です。
 
R30作家のフェリーニ。女性におすすめの一本。
 
ある娼婦のお話。
 
本当にラストで どーっと涙があふれて来ましてね、、
いいんです最後がとくに。
 
「道」もそうですが、、結婚したマシーナ。普通な感じのマシーナのお話なンデス。が、ラストそうきます。
 
という、なんか、ひいーて考えると
 
われわれの生活のなかにある
 
ちょっとした瞬間に 似ているような気がして、、、、あたたかくて、、やさしくて、、またがんばれそう見たいな感じが
 
カリビアから伝わってくるんですね。
 
フェリーニ初期なんで 比較的わかりやすい と思います。ぜひとくに 女性の方、かりるのない かた
おすすめ。
 
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女性の力強さ ラブの不思議さ どうしょもなさ いちづさ すべて カリビアの表情が 物語ります。
 
カリビアの夜 予告編
 
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フェリーニは、本当に苦手だったんですね。20代にみてもちんぷんかんぷんでして。
81/2 甘い生活 で挫折したんです。全然わかんねーみたいな。
 
しかし 30代にはいり 入ってくるんですよね。ばんばん。
 
素晴らしいなぁぁぁぁと思いましてね。
 
こういうフィルモグラフィーの方はなかなかいないですね。
 
マスターオブ映画監督の体現者だとおもますね。
 
はじめは、脚本家とかでロッセリーニとくんだりして
それらから「道」でブレイク後
どんどん自分の道へ
 
黒澤明、ヒッチコックとか。完全に自分のスタイルだけでいききった監督です。フェリーニ。
 
後期の曲がったエロス期の作品、後期の壮大な昔話的ビバ女性話。
 
こんなに、自分の脳内イメージを具現化している  
 
という意味で素晴らしい監督だと思い直しています。
 
ということで 
 
どーもどーも2012の自宅鑑賞ベストテン2012 総括でございました。
 
謝辞 Thanks to 除いてくれたあなた
 
去年よりも 写真多めで 少しネタばれしつつ 今の言葉で たどたどしく で
 
打ち込みたい ブログ したい という思いで 連続投稿しつづけました。
 
なんか雑誌を編集してるようで楽しかったです。
 
かなり日数さきましたが、ありがとうございました。
 
写真をデカクのせたい
 
というのと
 
自分が選んだものを添付して 写真で一言 したい 欲求 のみです。 
 
途中から
 
予告編とか添付、ぺたぺたはっつけてったら、検索、検証しているうちに
 
にこにこ動画みたりして寄り道して
 
またいっかい全部バぐったりして 消えて
 
大変でありました。
 
 
それでは、2013 どーもどーも2010の映画鑑賞ブログ スタートします。
 
ありごとうございました。ながながすんません。