グリーンホーネット１

1967年、監督ノーマンフォスター。

私の永遠のアイドル、ブルースリー。世界のカンフースター、ジークンドースターであり、幼稚園時から完全にアイドル状態。作品自体は知ってました。テレビシリーズ、編集版ビデオの存在。
時たち、クエンティンタランティーノ監督作品「キル・ビル」。ミレニアムに入りなんか本作の見慣れたコスチューム、仮面。アオバヤの死闘のコスチュームは、ブルースリーのオマージュだらけ。ユマサーマンの黄色黒のジャージは、「死亡遊戯」。ザコ敵の仮面は、「モロ」「グリーンホーネット」の影響大。そして、今回見てわかったアオバヤに行くバイクシーンの高らかなトランペットのテーマ曲が本作グリーンホーネットのテーマ曲でした。そんなタランティーノも大好きなブルースリーの幻の作品、ビデオでやっと鑑賞となりました。

なるほど正直、三話荒編集繋げたテレビシリーズなんで、話の内容がほんのりしかわからず。ブルースリーの登場シーン中心に編集していますんで、話の繋がりバラバラがかなり見ていて痛いです。

物語基本は、ブルースリーが「カトー（ケェートーと聞こえる。）」というカンフーできるご用聞き秘書です。髪型が短髪で若いです。そして新聞社に勤める要人の用心棒がブルースリーです。表は、新聞社。裏は、二人で難事件を解決するグリーンホーネットメンバーって感じです。

ブルースリーファンのみ必見な作品。