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相変わらず、マイコレクションから見ています、棚から一枚シリーズ。スピルバーグの最高と最低が入り乱れる評価「未知との遭遇」を見ています。初めはレコードです、うちにLPがありまして、なんじゃこの道に光って?と眺めていました。兄貴二人大好きな作品。私は初見難解な映画であり、訳がイマイチつかめず、まあSFXすごいなあという印象でした。そして「ET」にてわかりやすい感動の未知との接近で小さいながら感動しました、劇場で見ましたね。時たちやはり、スピルバーグを追いかけるうちに未知との遭遇は、ずーっと引っかかった問題のようにもたげていまして。見直すとなんて、リチャードドレイファースは、わがままなとうちゃんだ!とか、なんか悪い印象を引き上げてしまい、DVD二枚組を中古DVDしいれたらずーっといつか見ようと寝かしておいたのでした。
前半鑑賞したのですが、こんなに台詞が無い映画だったのも驚きでした。なるほどこれが、迷わせる原因でもあるんだと理解。しかし、それには、スピルバーグの光を魅せる演出が表現されてたんですね。
未知ではなく、光との遭遇なんですよね、上空からの。奥様のテリーガーが、可愛いです。まだ1977年版レビューしてないんで、見たらレビューします。ていうかなんで、トリュホーが出たんだろうなぁ。スピルバーグが飛びついたには違いないんだが、だけど素晴らしいクッション的博士の役が様になってるトリュホーです!