いやー夏休み映画ウィークも終わりに近づいてきた感じですかね。ヨロッと予定どおりジブリ「借りグラ」ってきます。全然期待してませんが。あと原監督の「カラフル」もよい感じですね。確か劇場映画で実写でもありましたよね、岡本なんたらサンガでてたような気がします。原監督のオハコ、しんちゃんもまだ、未体験なんで「大人帝国」ぐらいは挑戦してみようかなと思ってます。
しかし、ハナミズキ、今更感、漂いませんかね?
あと今月のキネ旬、「悪人」が特集されてましたね。なんか結構評価良しみたいな感じですがね、心配です。なんだかね、普通な感じに僕は見えるんですね、普通の悪人にね。妻夫木君が金髪にするそれがなんか、いやなんすよね、。満島さんは、いい感じなんですがね。「川の底からこんにちわ」も見に行きます。あとなかなかこない、「ケンタとジュンとカヨちゃんのくに」が何気に見たいです。「キャタピラー」見に行った時、久々ウインドに行ったんですが、良い劇場でしたよ。ロビーにポスターと若松監督の特集上映した時のポスターが張ってあったり、日の丸が書いてあるサイン色紙が置いてあってそこに「感想を書いてください」なんてコーナーがあったり。やはり劇中風景は、我が出身市の長岡市の栃尾の畑がでてましたね。畑は綺麗ですよ、1930年代といわれてもわからない田舎さは、流石であります。
あともうすぐ公開になります、「お兄ちゃんの花火」高良さん、谷村美月さん主演の映画。すいません見に行きませんが、内容は、我が越後の日本一花火、おじやの片貝花火、四尺玉の物語りのようです。長岡では、三尺玉の花火が上がる、長岡花火。これは、全国的にも結構レベル高い花火大会だと思われます。私はかなり小さい頃から見てるんであれですが、是非全国の皆さんにもみてもらいたい花火大会です。予告で長岡弁を話す俳優さんがいらっしゃったんですが、全然違うかんじ笑っちゃいました。「キャタピラー」に出る眼鏡の村の人は完全地元のひとが出たとニュアンスでわかりましたが、方言をまねるのは結構至難の業かもしれませんね。映画も今、人気の二人と新潟県バンバン写るんで、チョイ気になります。