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イヤーあれです、久々映画書籍でも見ようかな?と思い行ったら結構欲しいのありました。まず、塚本晋也監督の本、キネマ旬報の本。前に発売された本の改良版かな?携わった方の塚本晋也についての文章寄せ集め的な本でしたが、面白そう。それと脚本家笠原和夫の分厚い本、対談形式で荒井晴彦が編集に関わっていました。すんごい欲しいです。笠原さんはシナリオライターとしてはなんか恐れ大い、偉大な方に見えますね。「仁義なき戦い」の取材メモを見たときに凄まじい勉強力というか圧倒されました。この人は魂の仕事をしてると思ったものです。あとワイズ出版の幻の日本映画くさい本の一冊、今でも喉から手がでるほど見たい石井輝男「奇形人間」の本。輸入DVDかおーかな!最後一番欲しいなぁというのが、大好き大嫌いの蓮實対黒沢清の映画対談。イーストウッド、スピルバーグ、タランティーノの三人について語っていました。イーストウッド新派な二人。僕は蓮實さんが、タランティーノ「ジャッキーブラウン」を好きだというのが意外でしたね。ちょっと値段が高
いので今度立ち読みしよーっと、本屋さんごめん。そんで今日はこれを購入、村上春樹「1Q84パート3」はまた、今度。金原ひとみ最新刊買いました。今一番大好きな作家さんです!素晴らしい刹那的な闇と病みとストレス。本当素晴らしい才能です、ご結婚されてから作風もやっぱり、変わってきました。ばななさんもそうなんですが。あと阿部和重さんの「ピストルズ」が滅茶苦茶厚くて読み応えありそう。阿部さんの「シンセミア」は素晴らしかったですんで、期待大!そんな書店ぶらりでした。その前にブルータス、キネマ旬報、映画芸術、DVDでーたをパラミ。キネマ旬報の「座頭市ラスト」の主役の方と僕の大好きな評論家山根貞夫さんの対談は、少々無謀だと思いました。