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映画「酒とバラの日々」ブレイクエドワード監督。酒に依存したカップルの割とドロドロなお話。コメディアンのジャックレモンがなかなか迫真の演技、ラストがかなり切なく困るんですが、オススメな大人なブラックアンドホワイト映画です。そのテーマ曲。ブレイクエドワードにヘンリーマンシーニあり。劇中これでもかとテーマ曲が編曲した数パターンで流れます。こういう攻め方の音楽性けっこう好きです。タケチャンの「ソナチネ」もそうですが、主旋律を割と何度も流す映画って好きです。ヘンリーマンシンニのこの曲のナイスな編曲アルバム、愛聴アルバム二枚です。一つはアーサーライマン。ハワイアン音楽の巨人マーティンデニー楽団のもとウ゛ィブラホン担当のち独立したソロアルバム。柔らかいこのテッキンのワインアンドローゼズが気持ちよいですねー!再発されてたかな?下はブラジレイロスの「真夏の夜のスキャット」ボサノウ゛ァスキャットアルバムです。何百回も聞いてます。このワインアンドローゼズは聞いてるとハーモニーと一緒に英語で歌っちゃうんです。
ハーモニーサウンドボサノウ゛ァの決定盤です。水着の彼女が「ねぇ!?」と言わんとしてるかのようです。気持ちが荒れてる時や眠るときに良く聞いてます。二枚とも大好きなアルバム。また、歌詞が素晴らしいんですね!コレクションにいつか入れて皆様にいつかお聞かせしたいです。「酒とバラの日々、笑いながら走り去ってゆく、孤独な夜が訪れ、、黄金の微笑みの思い出に満ちたそよ風は、酒とばら、そしてあなたの思い出へと、私を導く」深い歌詞だなぁ、ボサノウ゛ァの歌詞は本当に重たい歌詞ですが、旋律が心地よい。このギャップが好きですね。酒と美味しいワインと女性と美味しいパスタがあったら他何もいらないなぁ(遠い目)久々音楽ネタでした!