父親の転勤により
家族 皆で
中学1年生の冬休みに
野田から名古屋へ行く事になった…
転校だ!
先ず
すんなり
男子バレーボール部の先生に伝えた
担任の先生には言いづらい…
とんでもない
熱血 女性ベテラン教師なのだ
音楽の先生で
若い頃はプロのオペラ歌手へ…
引っ越しまで時間もないのだが
言い出せずにいると…
先生の方から…
「なんで私に先に言わないのよ」
男子バレーボール部の先生から
聴いたのだ
「恥ずかしかったのよ」
「まったく」
そうして
ホームルームの時間は
全て自分の為の時間になった
自分は廊下に つまみ出される…
皆 考えてくれたと想う
自分について!
体育の時間
サッカーの遊びになる
音楽の時間
皆でドッチボールになる
運動が遊びが
大好きだった自分の為だ
勿論
自分は
そのままを そのまま受け取り
夢中になって遊んだ…
そして
お別れだ…
別れの挨拶の時
大粒の涙が溢れた…
とても居心地の良い
クラスで…学校だった…
担任の先生は とても厳しかったが
人としての人間としての
基礎を
色々と色々と学んだ…
部活の仲間 先輩を含め
別れの中で
とても印象に残っている
出来事が在る…
自分のクラスで
いつも いがみ合っていた女生徒が
顔を ぐしゃぐしゃにして
泣いていたのだ…
後に解るが
自分は
何とも思ってなかった
この子を
好きだったんだなぁ…と…
他に好きな子が居たにも
関わらずにだ…
今の自分に繋がるのだが
女性を可愛い綺麗だけの見た目で
判断を まったくしない自分が居る
中身を見ている訳でもないのだ
なんとなく そこに居る ここに居る
そんなモノを判断基準にしている
容姿は関係無い
中身も未熟で つたなくていい
なんとなく に
今も自分は従っている
一つ後悔している事が在る
名古屋へ行ってから
野田の人間には一切 連絡を取らず
手紙も書かなかった
何故だか そうした
まったく新たな場所での生活に
なんだか生きづらさを感じて
もがいて あがいて
戸惑っていたからだ
小さな頃から
知らない場所では落ち着かない
変わらない自分が其処に居たのだ…
そんな名古屋が
後に大好きになるのだから
不思議なものだ…
田舎の野田から
都会の名古屋へ
初めは全ての違いに戸惑った
先ず部活
全ての部活が
只の お遊びだった
勉学が全てで
部活は単なる お遊びなのだ
男子バレーボール部の見学をした
呆れてものも言えない…
只のボール遊び
部に入る入らないではなく
お話にならない
只 遊んでいるだけ
おままごと
そんなモノには一切の興味が無い
どの部活も一緒
当然どこの部にも入らない
勉学だけなので
掃除すら まともではない
只 掃除道具を持つだけ
その道具で遊んで
掃除の時間 終わり
文化祭
体育祭
只の催しと運動会だ
なんだか
周りが子供で幼くて
自分の居場所がない…
同級生が皆
幼稚園児に感じる…
しかし
勉学だけは
名古屋で一番の中学校だった
後に解るが
この名古屋の中学校が
まとも なのだ
野田のイベントばかりで
部活が軍隊みたいのが異常なのだ
でも
当時の自分は戸惑い
慣れるまで
かなりの時間を要した
そんな
部活にも入らない中学生は
家での勉強は一切しないので
夜の街を ほっつき歩くようになる
心配した両親が
直ぐ中学1年の冬
新聞配達を勧めてきた
中学生の自分は
お金にもなって遊ぶ金も出来て
何より体力が
有り余っている身体があるので
直ぐに やる事にした
しかし
お金を稼ぐ事とは
そんなに甘くないのだ
甘い自分が多分に試された…
新聞配達に付いては
次に書こう…
ではでは~
チャオ✨