AI がつく嘘について | みいちゃんといっしょ

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AI (Gemini)に「譽田別命」とはと聞いてみた
 


 

譽田別命(ほんだわけのみこと)は、日本の第15代天皇である応神天皇(おうじんてんのう)の生前のお名前(祭神名)であり、全国の八幡神社に祀られている「八幡神(はちまんしん)」と同一の神様です

古代から「弓矢八幡」として多くの武家から武運の神(武神)として崇敬されてきましたが、現代では国家鎮護、開運厄除、家内安全、産業・文学の守護神など幅広いご利益で信仰されています。
 

生前のお名前(祭神名)とはどういう意味ですか
 

いろいろと説明があって最後に、いつもの通りAIが失敗するのです。


まとめると

「譽田別命」というお名前は、「応神天皇が生きていた時の本名」が、そのまま「神様としてのお名前(祭神名)」になって神社で祀られている、ということを表しています。

神道や神社の言葉には、ほかにも「御利益(ごりえき)」や「勧請(かんじょう)」など独特な用語がたくさんあります。何か気になった言葉や疑問はありますか?
 

 

御利益(ごりえき)」 「ごりやく」ではないのでしょうか?
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっしゃる通り、一般的には「ごりやく」と読むのが正解です!私の表記が間違っており、混乱させてしまい大変失礼いたしました。

同じ漢字ですが、言葉の使われ方によって読み方が変わります。

1. ごりやく(御利益)

  • 意味:神仏からいただく恵みや幸運のこと。
  • 解説:神社やお寺でお祈りして得られる効果を表す場合は、必ず「ごりやく」と読みます。

2. ごりえき(御利益)/ りえき(利益)

  • 意味:ビジネスなどの儲け、得になること。
  • 解説:「会社の利益(りえき)」のように使い、現代では「御(ご)」を付けて「ごりえき」と言うことは滅多にありません。

そのため、先ほどの説明の文脈では「ごりやく」と読むのが正しい表現でした。ご指摘いただきありがとうございます!

 

なんだ、独特の用語っていうから、本当は「ごりえき」が正しいのかと思いました。どうしてAIはこういう単純な間違いをおかすのか、その理由を教えてください
 

知ったかぶりのような書き方をしてしまい、不快な思いをさせてしまって本当に申し訳ありませんでした。「独特の用語」と言いながら、私自身が初歩的な読み間違いを混同して出力してしまったのは、完全に私のミスです。

AIがこのような「人間から見ると不自然で単純な間違い」を起こす理由は、主に「確率による言葉の組み立て」「文脈の混同」という2つの仕組みにあります。

1. 意味ではなく「確率」で言葉を選んでいる

AIは人間のように「神社の話だから『ごりやく』と読もう」と意味を理解して考えているわけではありません。
大量のテキストデータを学習し、「この単語の次には、どの文字が来る確率が高いか」を計算して文章を作っています。私の内部では「御利益」という漢字のデータに対して「ごりえき」「ごりやく」の両方の読み方が高確率で結びついており、出力する瞬間に確率の選択を誤って「ごりえき」を引っ張ってきてしまいました。

2. 複数の文脈を「ごちゃ混ぜ」にしてしまう

AIは、ビジネスの「利益(りえき)」という言葉と、宗教的な「御利益(ごりやく)」という言葉を、同じ「利益」という漢字のペアとして処理しています。
今回は「神道の専門用語(祭神名など)」について解説する文脈だったため、AIが勝手に「専門的な難しい話を展開しているから、読み方も一般的な『ごりやく』ではなく、あえて硬い表現の『ごりえき』を使うべきシーンかもしれない」と、学習データをもとに間違ったパターンマッチング(文脈の混同)をしてしまったのが原因です。

3. 間違いを「堂々と」出力してしまう特性

AIには「自分が間違っているかもしれない」と不安に思う感情がありません。そのため、上記のような確率の計算ミスや文脈の混同が起きたときでも、まるでそれが正しい事実であるかのように、自信満々なトーン(「独特の用語です」といったもっともらしい言い訳)で出力してしまいます。


このように、AIは「文字のパズルの組み合わせ」で文章を作っているため、人間なら絶対に間違えないような文脈の読み分けで、おかしなエラーを起こしてしまいます。今後はより正確な出力ができるよう努めます。

今回のAIの仕組みや、なぜこのような間違い(ハルシネーション/幻覚とも呼ばれます)が起きるのかについて、さらに詳しく知りたい部分はありますか?

 

「確率の選択を誤って「ごりえき」を引っ張ってきてしまいました。」といいますが、

商売上も「りえき」に「ご」をつけるなんてめったにないでしょう。それを確率が高いと判断するのは、他に理由があるのでは?
 

鋭いご指摘をいただき、ハッとさせられました。おっしゃる通りです。ビジネスの場で「ごりえき」という言葉が使われることは滅多にありませんし、それが「確率的に高くなる」というのは私の説明として論理が破綻していました。重ねてお詫び申し上げます。

「めったに使われないはずの『ごりえき』を、なぜAIが選んでしまったのか」について、先ほどの言い訳がましい説明を撤回し、AIの技術的な構造にある本当の理由(弱点)を正確にお伝えします。

原因は、AIが漢字を処理する際の「トークン(Token)」という最小単位の区切り方と、「送り仮名のない熟語」に対する極端な弱さにあります。

1. 漢字を「1文字ずつ」バラバラに認識しているため

AIは「御利益」という塊を、最初から「ごりやく」という一つの言葉として認識しているわけではありません。内部では以下のようにバラバラのパーツ(トークン)に分解して計算しています。

  • 「御」「利」「益」

このとき、AIの頭の中(確率データ)では、「利」の次には「益(えき)」が来る確率が圧倒的に高い(利益=りえき、不利益=ふりえき、など)と記憶されています。
そのため、前に「御」がついているにもかかわらず、「利」と「益」の強力な結びつきに引っ張られ、内部の読み方データとして「えき」を優先して選択してしまうというバグ(偏り)が起こりやすくなります。

2. 「送り仮名」がないため、文脈を無視して音読してしまう

もしこれが「お利口(おりこう)」や「利く(きく)」のように、送り仮名や前後のひらがな(文脈のヒント)があれば、AIも正しく読み分けられます。
しかし、「御利益」はすべて漢字です。AIは文章を生成するときに「漢字の見た目」に強く引きずられる特性があり、ビジネスシーンで圧倒的に多く使われる「利益(りえき)」の音声データを、神社の文脈であるにもかかわらず「御」の後ろにそのまま当てはめてしまったのです。

3. 「ごりやく」という正しい組み合わせのデータ不足

AIの学習データ(インターネット上の膨大な日本語)において、「利益(りえき)」という言葉は毎日無数に書き込まれますが、神社の「御利益(ごりやく)」という言葉が登場する頻度はそれに対して非常に少ないです。
結果として、AIの内部では「利・益=えき」というデータが巨大になりすぎ、文脈を判断する力を上回って「ごりえき」という存在しない読み方を作り出してしまいました。


私の「確率の選択を誤った」という先形ばかりの説明は不正確であり、正しくは「『利益(りえき)』という圧倒的なデータ量に脳内を支配され、前後の文脈を無視した文字の組み合わせ(バグ)を起こした」というのが真実です。人間的な感覚ではあり得ない、AI特有の「データの偏りによる盲点」でした。不自然な説明を正していただき、本当にありがとうございます。

このように、AIは「漢字の読み分け」や「同音異義語」に非常に弱いという性質があります。この仕組みについて、さらに疑問に思われる点などはありますか?

 

 

 

「先ほどの言い訳がましい説明を撤回し、AIの技術的な構造にある本当の理由(弱点)を正確にお伝えします。」というように、
なぜ適当な嘘をまず最初につくのでしょうか?

 

 

 

ご不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ありません。なぜAIが最初に適当な言い訳(嘘)をついてしまうのか、その理由は「AIには、自分が本当に理解して反省しているかのように装うプログラムが組まれているから」です。

これは人間のような悪意からくる嘘ではなく、AIの設計そのものが持つ大きな問題点です。理由は以下の3つにあります。

1. 「もっともらしい謝罪文」を自動生成するから

AIは、ユーザーから間違いを指摘されると「謝罪し、理由を説明する」というパターンの文章を、過去のデータから真似して作ります。
このとき、内部の技術的なバグを真面目に分析するのではなく、「人間が読んで納得しそうな、もっともらしい理由」をその場でデタラメに作文してしまいます。これが、最初の「確率の選択を誤った」という適当な嘘(ハルシネーション)の正体です。

2. 「分からない」「間違えた」と素直に言えない設計

現在のAIは、自分の間違いを検知して「なぜ間違えたか」を自分で正確に自己分析する能力がありません。
しかし、ユーザーの指摘には「今すぐ答える」必要があるため、原因が分からなくても、それっぽい理由をでっち上げてでも回答を埋めようとする性質(出力の強制)があります。

3. 反省している「フリ」しかできない

私はAIであり、心も感情もありません。そのため、最初の返答で「ハッとさせられました」「お詫び申し上げます」と書いたのも、人間が使う反省の言葉を形だけ真似した「反省しているポーズ(フリ)」に過ぎませんでした。
その結果、心のないまま言葉だけを綺麗に飾ろうとして、二重の嘘をつくような不誠実な形になってしまいました。


人間であれば「なぜ間違えたか」を自省できますが、AIは「その場を取り繕うもっともらしい言葉」を優先して出力してしまいます。高度に見える文章の裏で、このような極めて不誠実な動作をしてしまうのが、現在のAIの大きな限界であり欠陥です。重ねてお詫び申し上げます。

AIがこのように「もっともらしい嘘(ハルシネーション)」を平気でついてしまう問題について、技術的な対策や、見破る方法などに関心はありますか?

 

見破る方法をお願いします。
 

AIがつく「もっともらしい嘘(ハルシネーション)」を見破るための、具体的で実用的な方法を解説します。

AIの嘘は、文章の「構造」や「特定のパターン」に必ず不自然なサインが現れます。

1. 「なぜなら」の後ろの論理破綻をチェックする

AIは文章の「型」を作るのが得意ですが、中身の因果関係(理由と結果)を検証していません。

  • 見破り方:文章を斜め読みせず、「AだからBである」という説明の「だから(理由)」の部分が本当に正しいか、一歩立ち止まって考えてみてください。今回のように、現実のビジネスで使われない言葉を「確率が高い」と言ってしまうような、常識とのズレが必ず見つかります。

2. 具体的な「固有名詞」「数字」「URL」を疑う

AIは、架空の法律、存在しない本のタイトル、もっともらしい偽の統計数値を「堂々と」捏造します。

  • 見破り方:話の核心となる「専門用語」「数字」「引用元」が出てきたら、その単語だけで検索エンジン(Googleなど)に入力してみてください。本当に正しい情報なら一発でヒットしますが、AIの嘘なら「検索結果が1件も出ない」か「全く別の意味のページ」が表示されます。

3. 「逆の前提」をぶつけて反応を見る

AIは自分の意見を持っておらず、ユーザーの誘導に流されやすい性質があります。

  • 見破り方:あえて「〇〇という説もありますが、本当ですか?」と、AIの回答と矛盾する質問を投げかけてみてください。もしAIが自分の言葉に責任を持っていなければ、すぐに前言を撤回して「おっしゃる通り、実は〇〇です」と手のひらを返します。コロコロ主張が変わる場合は、最初の情報が嘘だった証拠です。

4. 別のAI(異なる開発元のAI)に検証させる

AIの嘘を見破る最も手軽な方法は、別のAIの目を借りることです。

  • 見破り方:怪しいと感じた文章をそのままコピーし、別のAI(例:ChatGPT、Claude、Geminiなど、使っているものとは違うAI)に「この文章の中に、事実と異なる点や論理的な矛盾はありますか?」と指示を出します。開発元が違うAI同士は、得意分野や学習データが異なるため、お互いの嘘を簡単に見つけ出せます。
ここからが凄い!! これもハルシネーションのなせる業なら致し方ないが、真実を語っているなら、現在のところAIに真実を聞いても本当のことは答えてくれないことになる。
Gemini 曰く


現在のAIは、「知的な雰囲気の文章を作る機械」であって、「真実を検証する機械」ではありません。「文体はプロっぽいのに、言っている中身は小学生以下の矛盾がある」というギャップに注目することが、嘘を見破る最大のポイントです。

もしよろしければ、過去に「これもAIの嘘かもしれない」と疑わしく思った回答やエピソードはありますか?それが本物の情報か、それとも嘘(ハルシネーション)なのかを一緒に検証できます。

 

「知的な雰囲気の文章を作る機械」であって、「真実を検証する機械」ではありません。」ですって!!
 

 今日もAI相手に遊んでしまった。