「つげ義春 のいるところ展」に行ってきました。
久しぶりに「文化会館たづくり」に入ります。
1階の奥まった展示室で開催されていました。
つげ義春は「漫画を芸術の領域にまで押し上げた作家」と評されることが多く、1960年代後半〜1970年代前半の『ガロ』時代に特に傑作を集中して発表したことで知られている。
「ねじ式」冒頭のシーン (C)つげ義春
開場入口には、映画にもなった「無能の人」の店舗を再現したセット。
多摩川の河原で拾った、ただの石を売る「石屋」という、誰が見ても「売れるはずがない」商売を始めてしまう主人公の滑稽さと惨めさが表現されているカット。
つげ義春の漫画は、「わかるかわからないではなく、感じるしかない」漫画。説明では伝わりにくく、読むと「何だこれ……でも忘れられない」という中毒性があるようで、この展覧会にも多くの有名人が何度も読み返した魅力を語った寄稿文が展示されていました。
展示原画も多く、また、調布の土地と作品の関連に丁寧な説明がなされていて、大変面白い催しでした。
ついでにつげ義春との付き合いもある水木しげるゾーン(境港の関係もあって「ロード」と名前は付けられなかったようです)も歩いてみようと、京王線の地下化にともなう遊歩道に向かいます。
「映画のまち」に因んだモニュメントもあります。
この間歩いた「やすらぎ健康ゾーン」の続きになります。
まずはキャラクターをあしらった街灯。
水木しげる先生のブロンズ像から始まります。
もちろんねずみ男もいます
鶴川街道を渡って地下化が終わる西調布駅に近づくと、妖怪やキャラクターのオブジェ・遊具を設置した公園「鬼太郎ひろば」があります。

最後は「一反もめん」です。調布飛行場に降りてくる飛行機が大きく見えます。

価格は多少上がりましたが、ちゃんとしたものを出してくれます。
金目鯛の煮付け定食(1,290円)
お刺身もトロッとしていて旨かったです。
ということで、ちょっと家の中でくすぶっていた時間が長かったので、気分転換になりました。

















