この間、TONEX の Fender Showman のアンプモデルを使って、Mosrite にモデリングした Roland GR-55 + VOX Star stream で弾いたら、ベンチャーズが65年に来日した当時の音が再現できるのでしょうか?なんて言っていたのですが、
どういうセッテイングがいいか Grok に聞いてみました。
以下が回答
Roland GR-55でThe VenturesのMosriteギターのようなサーフサウンドを再現するには、主にCOSMモデリングトーン(Modeling Tone)を使ってエレキギターのシミュレーションを活用するのが効果的です。
Mosriteは高出力のシングルコイルピックアップでブライトでパワフルなクリーントーンが特徴なので、GR-55のモデリングで近いギタータイプを選び、クリーンアンプとスプリングリバーブを組み合わせます。
基本的なセッティング手順パッチの作成または編集:
新しいユーザー・パッチを作成(EDITボタン → TONEタブ)。
PCM Tone 1/2をOFFにし、Modeling ToneをONにします(ノーマルピックアップは好みでOFF)。
Modeling Toneの選択:ギタータイプとしてRickenbacker 360(リッケンバッカー)やDanelectro 56-U3を選択すると、Mosriteのブライトでツィンギーなシングルトーンに近い響きが出やすいです。
またはStratocasterタイプを選んで、ピックアップをブリッジポジションに設定(明るいトーンを強調)。
ピックアップタイプ: Single Coil(高出力感を出すためにゲインを少し上げる)。
COSM Amp(プリアンプ)の設定:クリーンアンプを選ぶ: JC-120(Rolandの定番クリーン)やDeluxe Amp、Twin AmpなどのFender系クリーン。
Gain: 低め(歪みなしのクリーン)。
EQ: Treble(高域)を多めに、Bassを控えめでブライトに調整。
エフェクトの追加:Reverb: Spring ReverbをON(レベル中程度)。これがサーフサウンドの鍵で、The Venturesの「走り込み」「パイプライン」などの雰囲気を出すのに必須。
ChorusやTremolo(オプション): 軽くかけてビンテージ感をプラス。
Delay: 短めのスラップバック・ディレイを少し加えると本格的。
Compressor: 軽くかけてサステインを伸ばす。
全体の調整:Master EQで高域をブースト。
Expressionペダルでボリュームやリバーブ深度をコントロール可能にアサインするとライブ向き。
おすすめリソースV-Guitar Forums(vguitarforums.com)で「Surf & Rockabilly Patches」や「Surf guitar」関連のユーザー共有パッチを探してみてください。コミュニティにサーフサウンド専用のパッチが複数アップロードされています(無料ダウンロード可能)。
Roland公式のArtist Patchesや追加パッチをダウンロード(roland.comからGR-55 Librarianを使ってインポート)。
プリセットパッチの中から「RHYTHM」カテゴリのクリーン系をベースに編集するとスタートしやすいです。
Mosriteは独特なので完全に再現するのは難しいですが、上記の組み合わせでかなり近いトーンが出せます。実際に弾きながら微調整をおすすめします!もし具体的なパッチファイルが必要なら、フォーラムで検索してみてください。
参考になるなぁ
特に「V-Guitar Forums」のこと忘れていました!!

