桜の季節も終わりましたね。小緑地にある、姿のいい桜も1、2輪残るばかりです。

代わりに、田んぼには水が張られ、カエルの大合唱が始まっています。

タケノコもぐんぐん伸びてきています。
また、「道の駅 ながら」では、タケノコの争奪戦が繰り広げられているのでしょうか?

今年は、ソメイヨシノの開花が遅かったので、枝垂れ桜の開花時期との間隔が短い感じがします。
野川の枝垂れ桜は、東京に帰った時はもう遅いのでしょうか?

今日も日本のハルハリ砦を通って家に帰ります。

この公園は、谷津から吹き上げる風が冷たい所為か、大島桜はまだ見ごろでした。

青葉とのコントラストがきれいです。

散歩の途中いつも出会う可愛いわんこ。
食欲が無いそうで心配です。近所のわんこはみんなおとなしくて人懐こく、ここの住人と性格がよく似ています。

家に帰ると庭の花々も色とりどりに咲いていました。

自分のうちの庭に咲いていてもつい名前を忘れてしまう。
図鑑 レンゲツツジ
枝先に輪をなすようにつく花の様子が蓮華に見えることから名付けられた。
ジテルペンのグラヤノトキシン、ロドジャポニンなどの痙攣毒を含み、呼吸停止を引き起こすこともある。牛や馬にとっても有毒なため(ウマツツジ、ベコツツジの別名はこれらの動物に害を与える事から)食べ残すので、レンゲツツジの群生地になっている牧場も多いそうです。

藤の花も咲きだしました。
