今日も天気がすこぶる悪いです。すでにポツポツと雨が降り出しています。

陽気も少し後戻りして、肌寒いけれど、野の花はすでに春の気配です。
いつも名前を忘れてしまう、春の七草
図鑑 ホトケノザ

葉が仏の座のように、花の周りをぐるりと囲んでいます。
花がそっくりな「ヒメオドリコソウ」は、葉っぱがスペード状なので区別できるそうです。

いつも不思議に眺めているこの石碑 「百束堰 記念碑」とありますが、その堰というのがどこを指すのか、周りを見回しても分かりません。
Google で検索しても、まったく手がかりが出てきません。この石碑の向かっている方向(200mぐらい先)に村田川の水路があるので、そこに堰が設けられているのかもしれません。謎です。

「特攻橋」といい、Google でもわからないことがあるものです。