田舎は気分だけでも涼しい 朝、木々の間から月を眺めると、結構月が近く見えます。 欝蒼とした森を抜けて散歩していきます。 道に玉虫が死んでいましたが、それでもすごく輝いていました。 天平の人が玉虫厨子を作りたくなった気持ちが分かりました。 公園の池にはもうカモなどはおらず、亀だけが優雅に泳いでいました。 名前がなかなか思い出せないノシメトンボ(熨斗目蜻蛉) ちょっと鯉には見えない姿と泳ぎ方の魚がいました。ピラルクでしょうか?なんちゃって 暑いけど、東京のようなせせこましさがなく、それだけでも涼しく感じます。