昨日とはうって変わって、どんよりとして濃い霧がかかった朝です。遠くの山が山水画のようです。

また気象庁や気象予報士が「線状降水帯」とかいって脅かしています。
線状降水帯とは、「 次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなし数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、長さ50~300km程度、幅20~50km程度の線状に伸びる強い降水域」を言うのだとか。
気象庁は、線状降水帯についての予報を2021年から発表しているのだそうだ。そういえばこんな言葉いままで聞いたこともなかった。こういう抽象的・観念的な専門用語を使って、知能の低い人を脅かそうという風潮が近年様々なところに出てきている。
この地域は雨量が多いから気をつけろと言えばいいものを、「線状降水帯」とかいう一般人には分からない概念をまっさきに出して、「恐ろしいもの」のような情緒的な印象操作で人心を操作をしていくのを常套手段としてきている。
おそらく「地球温暖化」に結び付けて、税金を様々な分野でむしり取ろうという魂胆の一環だろうと予測がつく。
「LGBT」「SDGs」「男女共同参画」「貧困女性支援」「オミクロン株派生型(XBB)」「ヘルパンギーナ」など、みんな根っこは同じで、いわゆる公金チューチュースキームと考えれば簡単に納得がいくが、お調子者の日本国民は、9割がたが騙されて税金をむしり取られて喜んでいる。
考えただけで、情けなくて腹が立つけど、9割の馬鹿に何を説いても埒があかないのでので、健康のために気にしないようにして、ああまたやっているなと受け流すようにしようと努力をしている毎日です。
図鑑 ヘメロカリス
ニッコウキスゲの仲間だそうです。
