ようやく、購入した車のお披露目ができる時間が取れました。
2014年11月発売の ダイハツ コペン(LA400K) エクスプレイ です。

2014年6月に2代目となるダイハツ・コペンが登場。先陣を切ったのは、「コペン ローブ」でした。

そして、同年11月に、同じシャーシを利用し、樹脂製パネルの利点を生かして、エクスプレイを発売。その後2015年6月「セロ」と続きます。
エクスプレイとは「Extra PLAY(もっと楽しい)」からの造語だそうで、アウディを意識したような大人しめなローブに対して、よりダイナミックなデザインの内外装を特徴としています。
多面体ボディと多面体グリルを採用し、内装もセンタークラスターの骨格をインパネ上部まで張り出した「クロスフレーム」を採用(ナビのフレームをつけてしまうとこの部分は隠れてしまう)した、よりスポーティーなモデルになっています。

エクスプレイ ローブ

なぜ、主力車種として売られている、ローブやセロではなく、エクスプレイにしたかというと、ローブは前から見るとおとなしすぎてスポーツカーらしくないし、セロは、初代コペンを彷彿とさせるデザインなのですが、それだけに初代と比較して、デザインの煮え切らなさが見えてしまうと感じていたからです。

セロ
まあ、決定理由は以上のような消去法ではあったのですが、それより、人があまり乗っていない車にしたかったのと、オプションフルスペックの中古車がちょうどよく売りに出ていたというのが一番の決め手だったような気がします(あとでつけるくらいなら最初からついているものを)。
グレード別の販売台数が出てこないので、Goo中古車の在庫割合で調べてみると、新型コペン在庫636台中、ローブ382台(60%)、セロ173台(27%)、エクスプレイ81台(13%)、更にエクスプレイのSグレードとなると、17台(3%)ですから、いかに希少なグレードかわかります。街でもなかなか出会わないことでしょう(この間、京葉道路を走っている青いエクスプレイをみかけましたが)。
ダイハツはコペンの新型を当初は、思い切ったエクスプレイのようなデザインを中心に考えていた節があります。
2011年の東京モーターショーで、ボディパーツを載せ替え可能なコンセプトモデル D-X(ディークロス)を発表しています。
これエクスプレイそのものですよね。


その後、2013年の東京モーターショーで、次期コペンのコンセプトカーとしてRMZ(ローブ)、XMZ(エクスプレイ)の2台を出展することになります。





当初のコンセプトカーのデザインがそのまま市販車として出てくるのも珍しいのではないでしょうか。そこもエクスプレイに惹かれた理由でもあります(ちょっと、後付けの理由ですが.....)。
ところで、コペンはどのタイプもシャーシ(D-Frame)、エンジン(TOPAZ neo)とともに基本性能は同じです。
駆動方式 FF 燃料 レギュラー 排気量 658 トランスミッション CVT・MT 最小回転半径 4600.0 燃料タンク容量 30 最高出力 47[64]/6400 最高トルク 92[9.4]/3200 過給機 インタークーラー付きターボチャージャー 全長 3,395 全幅 1,475 全高 1,280 車両重量 870
で、今回購入した コペン エクスプレイ。年式は2016年の6年落ち。ところが、走行距離10,000㎞ と、自分のR1と同じく、買い物程度にしか使っていなかったような走行距離です。

おかげで、ボディは傷などまったくなくビカビカでした。

オープンにすると、まさにスポーツカーという感じです。ローブのダックテールと対照的な角ばったトランク形状です。
昔のホンダs800を彷彿とさせます。

エクスプレイのグレードは「S」。これがもっとも決め手になった点です。
ノーマルと異なりショックアブソーバーに倒立式のビルシュタイン(ドイツ)が装備されています。

エンブレムも優越感を煽ってわざわざテールに貼ってあります。

更に、内装は、MOMO製(イタリア)の革巻きハンドルに、CVT用のパドルシフトがついています。これ、スバルR1のSグレードにオプションで付けている人がいて、やってみたかったやつです。
おまけのようにエアコンの吹き出し口とドアノブとサイドブレーキボタンにメッキパーツが使われています。

これが、Sグレードのもっともの売りなんでしょう、レカロ(ドイツ)のスポーツシートです。特注品のようで、スポーツシートとバケットシートの中間っぽい形状です。

あと、現在ではベーシックグレードでも標準でつけられるようになった、フォグランプも装備されています。
更に、前のオーナーがこだわったメーカーオプションとディーラーオプションが豪華です。
まず、車体色の「マタドールレッド・パール」がオプション色になっています(66,000円)
更に、あこがれの17インチ BBS(ドイツ 現在は富山県高岡市のBBSジャパン)の鍛造アルミホイール。鋳造ではできない細いスポーク形状のアルミホイールで高剛性化と軽量化が図られています。

ディラーオプションのCopen ロゴ入り、「スカッフプレート」と「高機能フロアマット」と「ナンバープレートフォルダー」。


以上4点だけでも、販売価格に30万円ぐらい上乗せされてしまいます。
おまけに純正ナビとバックカメラまでつけてありますから、試しにWEB見積してみたら、乗り出し価格は、本体価格209万円(税込み)のところ、270万ぐらいになってしまいました。
軽自動車を買うのに、最初から270万円ですって言われると、ちょっと「およよっ」となってしまいますが、中古で最初からフルオプションがついているなら、多少他の中古より高くてもしょうがないか、なんて、つい気が大きくなって買ってしまいました。うまい売り方です。
ということで、スバル R1 と同じように、このおもちゃをいろいろいじって、長く可愛がって行きたいと思います。
まずは海に魚を食べに行きたいかな。夢は膨らみます。
