目的は他にもあったのですが、ちょっと時間が空いたので、小金井公園を散策し、梅の花を眺めました。
小金井公園は、面積約80ha(東京ドーム17個分)で、都立公園の中でも最大規模で、日比谷公園の4.8倍、上野公園の1.4倍に相当するそうです。
ゆっくり外周に沿って散策したら2時間近くかかりました。

公園内には、「江戸東京たてもの園」があり、ちょうど「ジブリの立体建造物展」が3月15日まで開催されていて、朝早くから、訳もなく大騒ぎしている女子がいっぱい来ていました。
ジブリは未だに、こういう女子に支えられているのですかね。私は「紅の豚」以降、すっかり興味を失ってしまいました。
たてもの園には興味深い建物の他に(外から眺めたのですが)、都電が置いてありました。

都電7500形で、渋谷駅前を起終点とし、新橋・浜町中ノ橋・(神田)須田町まで走っていた車輌だそうです。
都電といえば、昔、親戚が月島にあって、都電に乗って行った思い出があります。銀座まで地下鉄で行って、そこから都電に乗ったのかもしれません。日本橋のデパートで買い物をしたり、食堂で食事をした思い出がかすかに残っています。
梅まつりは既に終わっていましたが、園内の梅は満開状態でした。
本数は少ないのですが、どれも丹念に手が入れてあってきれいでした。
あと、小金井公園にも、SLが展示してあったのですね。いままで、何回も来ているのにスルーしてしまっていました。

このC57は、1946年に戦後の旅客用機関車の不足を補うために製造された車体で、長く新潟で働いていたそうです。
C57は「貴婦人」の愛称があるそうです。C53形、C55形よりも細いボイラを搭載しているため、脚の長い整った容姿の女性に例えてつけられたそうです。
そういえば、D51よりだいぶスマートな印象を受けます。

ここの展示は、駅や駅名板がしつらえてあって、よくできています。
客車は1935年製のスハフ32が連結されています。晩年は中央本線の夜行客車列車に使われ、登山客などを乗せて走ったそうです。
結構見どころが多いのと、広大な広さで、本来の目的に遅刻しそうになってしまいました。