通勤用自転車にガタがきて、ちょっとグレードを上げて、GIANT SNAP を購入したのですが、結局は通勤と買い物にしか使わないので、前の自転車と同様に運転の楽なママチャリ化を行いました。
前の自転車につけていた、もしくはついている部品を流用します。
まず、フロントフェンダーとフロントリフレクター。

フロントリフレクターは、なんちゃってMTBの定番らしくて、すこぶる評判が悪いようですが、
アメリカ合衆国の場合、フロント、サイド、ペダル、リヤ4箇所にリフレクターを装着することが強制安全基準とされているそうで、この基準に従ったフロントリフレクターが、前の自転車についていたようです。日本でも、JIS規格でリヤ、ペダル、サイド・リフレクター(1個)をスポークに取り付けることが義務づけられているそうです。
安全を考えたら光物は多いほどいいということで移植しました。 次は、ハンドル回り。
アヘッド・アジャスタブルステムで、ハンドルクランプ位置を上げ、更にアップハンドルで腕の位置を上げます。この際、既存の黒のスペーサーからタイオガのアルミ色のスペーサに変更してデザインの統一を図りました。
グリップをエルゴグリップに。安全の要の21発フロントLEDライトとミラーも移植。
今回唯一追加購入したのが、バーエンド・バー。
価格が安くて、デザインの良いものを探して特に予備知識なく購入したのですが、これが大当たり。 エルゴノミクスデザインもさることながら、アルミ合金鋳造の大変軽量でバフ仕上げも非常に丁寧に作られている逸品です。
調べてみたら、この AVENUE というブランド。デンマークの新進のブランドで、非常にデザインに拘った自転車を出しているメーカーでした。そこの純正部品のようです。
(今回購入した純正のエンドバーが付いているのが見えます)
なぜ、この純正部品が単独で売っているのが良く分かりませんが、その分デザインや作りがいいのでしょう。
バーエンド・バーですがハンドルそのものがワイドなので、ちょうど肩幅に合うセンター寄りに設置しました。
最初は、GIANT 続きで GIANT 純正のエンドバーを買おうかと思っていたのですが、結構溶接跡がごつかったので、結局 デザインセンスのいい AVENUE にして正解だった気がします。 因みに、ベルも GIANT SNAP についていたものが、大きすぎたので、これも前の自転車から移植しました。 次は、サドル回り。
タイオガのコンフォート・サドルに、サドル盗難防止の100均ワイヤー。

サドルは、ちょっと擦り減って表面に剥がれたところがあったので、補修しました。

夜間安全の必需品、INFINI のテールランプ。 最後はリア。
転ばぬ先の杖代わりの「ディレイラー・ガード」。鉄製なので、重量がありますが、SHIMANO のかっこいいディレイラーを傷つけるよりいいでしょう。
サイドスタンドは、SNAP の付属品が先にゴムキャップがなく、ガリガリ音がして気に入らなかったのでこれも移植。
ということで、結構な部品点数でしたね。これを新たにそろえると、結構な値段(14,842円 単独で購入した部品代約12,000円)になります。ずいぶん、なんちゃってMTBにつぎ込んでいたことになりますが、これが、そのまま流用できたんですから先行投資として結果オーライでしたね。
ちょっと、ママチャリには見えなくなってしまいました。なんかハンドル回りがトランスフォーマーみたいです。

武骨な外見によらず、乗り心地はママチャリそのものです。やるときはやれるママチャリという新ジャンルですね。