今月は誕生月。この歳になると「嬉しくもあり、嬉しくもなし」
まあ、政府に騙されず、mRNAワクチンも打たなかったので、毎日元気にいられることが何よりの幸せですね。
ところで、先月既に自分へのプレゼントをゲットしてしまったので、今日はもうプレゼント無し、ということになるのですが、それではあまりに寂しいので、また、古い機材を買ってきてしまいました。
Roland PCR-M1
MIDIキーボードです。
発売 2004/10/16 当時の価格 ¥24,900(税込)と強気の価格設定商品だったようです。
MIDIキーボード・コントローラーPCR-1の機能(軽量・コンパクトでモバイル環境に合わせたうえ、USBオーディオ・インターフェース機能付き)を受け継ぎながら、MIDI機能に特化し、スタンド・アロンのMIDIシステムにも対応した製品とのうたい文句。
超コンパクト設計ではあるが、MIDI入出力に特化したモデルとして、MIDI IN、MIDI OUTの端子を搭載して、直接外部MIDI機器と接続できるため、パソコン不要でコンパクトなMIDIシステムの構築が可能というのが売り。
MIDIキーボードは、もう腐るほど持っているのですが、「S.L.I.M(Short-stroke Low-profile Impact Mechanism)」キーボードの弾き心地が独特で面白かったので、つい気の迷いでゲットしてしまいました。
新開発S.L.I.Mキーボードはそのストロークを従来の半分以下にすることで薄型フォルムを実現しつつも従来と変わりないタッチでの演奏を実現したものだそうです。
さて、問題は製品が古すぎて、対応ドライバが Windows8.1 までしか対応していないことです。Rolandは、他のメーカーよりもサポートを切りあげるのが早いんですよね。これ何とか方針を転換してくれないですかね。
これについては、tan.j さんのブログに解決方法がのっていたので、さっそく実行して事なきを得ました(最初からこれを読んでいたので心配なく購入したということもあります)。
ただ、これは FPT 技術(=Fast Processing Technology of MIDI Transmission MIDI 情報の転送量に応じて、USB バンド幅を有効に活用し、常に最適な MIDI 情報処理を行い)を使用して、高速な MIDI 転送を可能にしようとするときや、PCREditor 更に ASIO ドライバ(M1 にはもともとオーディオ出入力はついていないので必要ない)を利用するときに必要なドライバのようで、 Generic ドライバ (OS が提供する標準 MIDI ドライバ)を使用するつもりであれば、その設定にあらかじめしておけば(EDIT⇒SYSTEM⇒鍵盤6:USB MIDI DRIVER MODE ⇒ENTER⇒GEn:Generic ドライバ⇒ENTER)、USBポートから電源供給(PCに認識されないと電源供給もされない)もMIDI信号も送受信できます。
問題は、M1 に各種機能をアサインする PCR Editor が、これまた Windows8.1 までしか対応しておらず Windows10 にはインストールできないことです。
しかしこれも、互換性のトラブルシューティングのテストを経て(setup EXE を右クリックすればメニューが出る)解決しておけばインストールできるようになります。
ただし、PCR Editor を起動すると、PCR -30のインターフェースが表示され、PCR-M1 には装備されていないフェーダーが表示されていて戸惑うことになります。
ということで、古い機材をなんとか使いこなせる状態までもっていくことができました。これもインターネットという情報の泉のおかげですね。
河野太郎とか石破首相(あと腰巾着の平将明)とか、どう見ても情報弱者としか思えないような老害は、なんでもデジタルにすればうまくいくようなことをすぐ言いますが、使いこなせて初めて有用なツールとなる訳で、もともとリテラシーの無い人を相手に、いくらそんなことを説いたり用意してあげても状況は一向に改善しないということが分かっていないんですよね。まあ、利権がらみなんでしょうけど。
ささやかだけれど、しばらく遊べるガジェットを廉価で入手できた誕生日でした。



