一発目にご紹介するのは何がいいのか。

やっぱりいろんなものに使えるジェノワーズがいいかなと思い基本のジェノワーズと思いましたがうちの店で使ってるジェノワーズにしたいとおもいます。

ちょっとだけ扱いが一般的なものと違って難しいかもしれませんが挑戦してみてほしいです。


ジェノワーズとはいわゆるスポンジのことです。


材料  7号のデコ缶1個分


薄力粉   90g

卵  3個
グラニュー糖 90g
はちみつ  大さじ1

無塩バター 10g
牛乳 10cc
水  10cc

① 卵、グラニュー糖、はちみつを湯銭にかけて40度くらいにします。

直火はよっぽど感覚が慣れてないと卵が固まるのでやめましょう。

② 泡だて器で立てていきます。

ミキサーやハンドミキサーを使ってください。

手で立てることもできますが筋肉痛にならないようにw


あるパティシエの隠れ家-ハンドミキサー

③上のようにしっかり立てましょう。

プロが使うのであればこれは立てすぎですが家庭では混ぜる過程で生地が死んでしまう可能性が高いのでこれくらいがいいと思います。

④あらかじめバターと牛乳と水を一緒の鍋で温めてバターを溶かしておいてください。

⑤2度ふるっておいた粉を混ぜ合わせます。

この時に試してほしい技があります。

多分皆さんはゴムペラなんかで混ぜると思うのですが手で混ぜてください。

小指から手の根元までのラインをヘラのようにボールのふちから生地をとるように最初は小さい動きで徐々に大きく動かして混ぜていきます。

手は万能の調理器具といいます。

多分手の方がうまく混ぜると思います。

⑥粉がまぜったら溶かしたバターを加えてよく混ぜたら型にいれてオーブンにいれます。


あるパティシエの隠れ家


⑦オーブンは通常180度でやりますが家庭用の方が若干熱が強いので175度か170度でいいと思います。

約20分ほどですが生地の状態やオーブンの状態で変わってきますので1つの目安として

デコ缶の周りの紙に注目してみてください

生地が膨らみ頂点まで行くと徐々に下がってきます。

この時に紙が内側に引っ張られて縮んでくるのでしわが寄ってきたら一度あけて中央部を優しく押してみます。

生地がふわっと戻ってきたら焼き上がりです。

型から外して粗熱を取りましょう。



あるパティシエの隠れ家


最後にポイントです。

はちみつを忘れずに入れてください。

はちみつは生地をしっとりとさせる効果と卵臭さを消す効果があります。

バターや牛乳が多い生地なのでかなりしっとりした生地で使いにくい面もありますがこれをマスターできたらお店の味に近づけます。