●どんなシーンで使うの?「ポイポイポイポポイポイポピー」
ランク・インしたワードの中でも、特に「使う場面がイメージできない…」という声が聞こえてきそうな、10位の「ポイポイポイポポイポイポピー」。暮らしのレシピサイト「nanapi」によれば、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の企画「安すぎて伝わらない素人芸選手権」に出場した、あやまんJAPANという女性グループの持ち芸の掛け声なのだそう。アップテンポの音楽に合わせ、掛け声とともに次々と繰り出されるダンスは一躍大人気となり、会社の宴会芸や学生の出し物として披露されるようになったとのこと。まもなく忘年会シーズンですが、この年末はあちこちの宴会で「ポイポイポイポポイポイポピー」という掛け声が聞かれるかもしれませんね。
●アイドルグループ由来の言葉、その意味は
また9位の「アラシック」、候補ワードの「マキシマム」など、男性アイドルグループの嵐に由来するワードがノミネートされているのも特徴的。OKGuideによると、「アラシック」とは「病気になってしまうほどアイドルグループ嵐のことが好きなファンのことを指す」とあり、他のジャニーズグループに関しても、関ジャニ∞のファンを「eighter(えいたー)」、KAT-TUNのファンを「ハイフン」と呼ぶなど、ユニークな呼称があるのだとか。
また、はてなキーワードによると、「マキシマム」は『嵐の宿題くん』(日本テレビ系)で桜井翔さんがよく使用する言葉で、「マキシマム美味い」のように使われるとのこと。飛ぶ鳥を落とす勢いの嵐、その女子中高生への影響力は絶大といえそうです。
上記以外の入賞ワードは、以下の通りです。
・銀賞:あげぽよ
・銅賞:どうかしてるぜっ
・4位:イイネ!
・5位:うけぴー
・6位:ありえんてぃ
・7位:どゆこと!?
・8位:うぇーい
さて、みなさんはこれらの言葉のうち、いくつ知っていたでしょうか。
<消えゆく日本の俗語・流行語辞典>
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