旧・どブログ -16ページ目

バファリン通信4(cuatro)

~パンツ~




日本には、お正月を迎えるにあたって、
門松やしめ縄を飾ったり、年越し蕎麦を食べたり、
いろいろシキタリがありますが、ボリビアにもあります。

そのひとつが、大晦日に派手なパンツをはいて
新年を迎えること。
なので、年末には、街じゅうに臨時のパンツ屋さんが!!

ちなみに、赤いパンツは愛を、
黄色いパンツはお金を運んでくれるそうです。

月曜担当:175

バファリン通信3(tres)

~和食レストラン『ふるさと』~




ぼくは、外国に旅行したとき、たいてい
現地のローカル・フードを食べますが、
和食レストランに行くのも大好きです。

特に、外国人の友達を連れてって、
彼らが、ウナギの小骨を全部取ろうとしてる様子や、
蕎麦やうどんをズルズル音を立てて食べてる
周りの日本人を気持ち悪そうにうかがっている様子を
見てるのは、とても楽しいです。

今回、ボリビアでも行ってきました。
食べたのは、チチカカ湖で捕れたニジマスのお寿司
これがサーモンみたいでとてもおいしい!

ラ・パスに行った際は是非立ち寄ってみてください。

住所:Av. Bollivian #927
TEL:2-792417

月曜担当:175

バファリン通信2(dos)

~首都ラ・パス~




04年12月30日、約20時間のフライトでへろへろになりながら、
世界最高所の空港、エル・アルト空港(標高4082m)に到着。
朝6時半からわざわざ空港まで迎えに来てくれた
ボリちゃんと無事に再会し、ボリ家へと向いました。

ラ・パスは、大きなすり鉢状の街なのですが、
標高が低い(酸素が多くて住みやすい)すり鉢の底に
行けば行くほどお金持ちが住んでいます。
すり鉢の上には、日干しレンガの質素で貧しい家が
立ち並び、野良犬がウロチョロしているのですが、
すり鉢の底に行けば、綺麗な高級住宅街が続き、
ピカピカの車が走り回っているのです。

ボリちゃんがホームステイしている家は、
すり鉢のけっこう底の方にあって、
日本でいえば、六本木ヒルズの高層マンションの
最上階って感じのところです。

ホストファミリーは、レストラン経営者の
お母さんと、おばあちゃん、娘のクラウディア、
お手伝いさん、よく吠えるボーボー(犬)など。

ボーボー以外は、突然お邪魔したにもかかわらず、
お茶とかフルーツとかいろいろ出してもてなしてくれました。

この日は、両替したり、スーパーに水を買いに
行ったくらいで、ボリビアに到着したばかりだし早く寝ようと
思っていたのですが、夜になって、部屋の窓から見える
夜景があまりにもきれいなので、すり鉢のテッペンから
ラ・パスの街を見たくなってしまい、みんなでパジャマで
タクシーに乗り込み、すり鉢のテッペンまで行って、
息を呑むほどキレイな夜景を堪能してきました。



さらに、家に戻って来たら、この日、誕生日だった
クラウディアのバースデーパーティが始まっていて、
ぼくらも、気がつけば、いろんな人たちと、
カレーライスやフェジョアーダや梅干をつまみながら
深夜まで話し込んだのでした。

月曜担当:175 ⇒ 次回は、ウユニ塩湖へ!


|・_・) 今日のエケコ (・_・|

ラ・パスには、“高所病理学研究所”がある!

『僕の彼女を紹介します。』 ☆☆☆

僕は、基本的に、映画は一人で観に行くのが好きです。

正確にいうと、一緒に観に行ってくれる人がいない。
いや、違うな。
一緒に観に行きたい人がいない。これも違うな。


観たい映画が人と違ったり突然空いた時間に思い立って行ったりすることが多いうえに、人を誘うのが苦手なので、一人で行ってしまう。
これだ!

ということで、あんまり誰かと映画観たりすることがない僕ですが、3日前、
この韓国の恋愛映画
を女の子と2人で観に行きました。

一緒に行った理由は、その子のことが好きだから。
(ちなみに、彼女は僕のことを好きではありません...(涙))

映画は何でも良かったのですが、無料で行ける株主優待券で劇場が指定されていたので、これしかなかったというのが正直なところ。その子に誘われてなければ、ツタヤでDVD借りてみようってことで、まず行ってなかったと思いますが(DVD借りたかどうかも疑わしい)。

映画の内容はというと、なんか、主人公達がケンカしたり恋愛したり、そんな感じ。はっきりとは覚えていません。
右隣りに集中していて、映画にはあまり集中できなかったので。

チョン・ジヒョンはかわいかったな。右隣りもかわいかった。

あと、印象に残ったシーンは、主人公の二人が屋台のおでんを買い食いするシーン。1年前のどん底ソウル旅行 を思い出しました。韓国って、食べ物ほんとにおいしいんですよねえ。。

さて、映画の後は、次の日仕事だからとあっさりお別れして、12時の鐘が鳴る前には帰宅してしまいました・・・

ということで、映画の行方が気になる人、映画館に行って勝手に
観てください!
僕の恋の行方が気になる人、いないと思いますけど、聞かないでください。

ん?これは映画評じゃないか。。。

日曜担当:匿名希望(『僕に彼女を紹介して!』)

注)この話は、フィクションです。実在の人物とは、一切関係ありません。

あゝ、奥ゆかしき日本語

  ↑気づいたかなぁ
    この人結構出現率高いです

こんにちは。ゆき2です。
まだまだ寒い日が続きますけど、
湿度を高めに!がキーワードの日々です。

今日は「する」「なる」の使い方から
日本の文化的な国民性が出る、というお話。

例えば、会社の同僚がボスに結婚する事を伝えるシーン。

”春に結婚することになりました”
”おぉそうか!そりゃめでたいなぁ”

なにか変な事に気づかないだろうか。

外国人なら、どうして本人たちの事なのに”~なりました”と言うんだ!
と思うかもしれません。
それを言うなら、”結婚することにしました”だろうと。

確かに。どっちも意味は同じかもしれません。
でもこの”~なりました”という言葉は結構使われています。

・来週から北京に出張になりました。
・集合時間は14時から15時に変更になりました。

本当は誰かがそうしてるはずなのに、
あたかも自然にそうなっちゃった、って感じで使ってますよね。
でも私たちは使いながら、誰かがそうしてるのを知っています。
自然に出張になったり、時間が勝手に変更になる事はあり得ませんから。
でもなんでこういう言い方をするのかというと
言い回しが柔らかいから、なんです。
ここに日本文化の奥ゆかしさが表れている訳なんです。

・来週から北京に出張にしました。
・集合時間は14時から15時に変更にしました。

慣れてないせいか、ちょっと強い感じがしませんか?
でも外国人にとってはこっちの方がわかりやすい表現かもしれません。

ここで英語と比較してみるとさらに面白いですよ。

例えば、”The sun burned the skin.”

どう訳すでしょうか。
直訳だと、”太陽(の光)が肌を焼いた”と言いますが
なんか違和感があります。文法は間違ってませんけどね。

”(肌が)日に焼けた”
こっちの方が自然かと思います。
わざわざ”太陽が”と言わなくても、
肌が焼けるのは大体太陽と決まってるから言わなくていいんじゃん?
ってな感じなのかもしれません。

外国人が日本語を勉強するときは、察する能力が必要になりそうですね。
”日に焼けた~”という一言で、
”太陽によって肌が焼けた”という意味を連想しなくてはいけませんから。

逆に英語圏に行ったときは、主語をハッキリ言うモードに
自然と頭を切り替えているのではないでしょうか。
”~が~によって~された”というのを意識して考えると
英語らしくなるかもしれませんね。
それは”何が何によって何された”というのをハッキリさせたい
国民性の表れなのかもしれません。

文化の違いは言葉にも確実に表れます。
いや、言葉の違いが国民性に反映されるのかな。
ハッキリしない性格が嫌な人は、主語や動詞を明確にすると
自然とハッキリした性格になるかもしれません。
ただ、奥ゆかしい日本で使うには、怖い人と思われないようにご注意下さい。

                    ゆき2

大連的生活(仮称) =弐=

2005年を迎え正月気分も抜けないままスタート。
大連との行き来生活はまだまだ続きそうです。

まずは、昨年末のおさらい から。

去年のクリスマスはマイナス15度という凍てつく寒さの中、日本
から来たオジ様達といろんな意味で寒い夜を過ごしました。中国に
クリスマスがあること自体意外。街のイルミネーションなどは同行
したオジ様達曰く「2,30年前の日本のクリスマスだぁ」と懐かしさ
あふれる温かみすら感じていたようです。クリスマス商戦が始まる
までには、もう少し時間が必要そうです。

クリスマスがあれば、バレンタインデーだってあるんじゃないの?
その答えはすぐに分かりました。2月14日のその頃は、ちょうど
春節の真っ最中で旧正月と呼ばれている時期。爆竹やら花火やらで
国中大騒ぎらしい。そして、仕事は完全にストップ!中国は年に3
回このような大型休暇がありその度に異文化を感じます。日本だけ
だね休日返上で働いているのは。まぁ仕方が無いか、お国柄ダカラ。

中国にとって旧正月は、やっぱりメイン行事であり1ヶ月前の今も
その予兆(?)が至る所に見て取れ、街は赤い飾りで染まります。
そして、写真の巨大風船装飾もその1つ。よく意味が分かりません。
なんとかこうやっと、遠めからの景観に耐えられるか耐えられない
かの狭間くらいの感覚は抜群にステキです。非常に豪快強引でよろ
しいじゃないですか。中国ならではの味わい深いものがあります。


日本では紅白がおめでたいというけど、中国はちょっと違う。赤の
占める割合が断然に高い。もう真っ赤。それも真紅に近い。ちょう
ど中国の国旗に見られる赤を思い浮かべてもらえるとOK。どの国
もおめでたい時には国旗色に染まるんでしょうかねぇ?(根拠ナシ)
※ここまで書いていて訂正しますが、中国では赤は紅色と書きます

また、紅は縁起が良いらしく結婚式の新婦さんも赤い靴を履きます。
年女が赤いものを身につけたり、男が赤いモノを身につけていると
カッコイイ良かったり、タバコの高級銘柄は紅色だとか、タクシー
は紅色が多いとか、紅にまつわるエトセトラ(意味不明)が多いです。

2月9日から旧正月です。1年に2回も正月が見れる貴重な体験が出来
たらこれ幸いです。それにしてもマイナス15度、助けてください。

では、再来!

(写真は、旧正月前でやや盛り上がりの大連)

バファリン通信1(uno)

~ボリビアへ~


あれは確か2年前の年末のことでした。

オーストラリア旅行から戻ってきたC-man が、
みんなにお土産をくれるということだったので、何人かで集まったのですが、
そのうちの一人に、お土産を間違って2個もあげてしまったのです。
後からそのことに気付いたC-manは、これは大変!と、その友達にお土産を返してもらおうとしたのですが、時すでに遅し。なんとその友達(ボリちゃん )は、青年海外協力隊として、ボリビアに赴任してしまっていたのです。

そこで、間違ってあげてしまったお土産(エアーズロックの絵が描いてある
マグネット 1.25ドル相当)
を返してもらうため、この年末年始に、
なぜかボクとマユ が、真夏のボリビアに旅発つことになったのです。



ボリちゃんの部屋のラックの左上から2番目に
きちんと飾られてあったマグネット


【旅の行程表】

2004年12月

29日:日本出発
    →シカゴ
    →マイアミ
   ※マイアミでは、乗り換え時間が40分しかなく
    マイアミ空港を猛ダッシュ
    ただ、荷物は間に合わず、1日遅れた

30日:約20時間のフライトを経て
    ボリビアの首都ラ・パス に到着
     ♪標高3,650m

31日:ラ・パスからバスで約3時間、
    さらに電車で約8時間、ウユニの町に到着
     ♪標高3,660m


2005年1月

1日:ウユニツアースタート
   ウユニ塩湖
     ♪標高3,760m

2日:赤い湖 (ラグーナ・コロラダ)

3日:緑の湖 (ラグーナ・ベルデ)
     標高4,600m
   ウユニツアー終了

   寝台列車? でラ・パスへ

4日:ラ・パス 到着
   
5日:チチカカ湖
     ♪標高3,890m
   →プーノ (ペルー)到着

6日:クスコ到着
     ♪標高3,360m

7日:マチュピチュ
     ♪標高2,280m

8日:早朝 リマ 到着
  ※クスコ空港に行ったら
   フライトがキャンセルになってたけど、
   結局、キャンセルがキャンセルになって、
   ペルーの首都リマに無事到着

   昼 リマ観光

   夜 リマ出発  

9日 →マイアミ
  ※乗り換え時間は1時間。
   1時間で入国審査と荷物のピックアップ、
   再チェックインを済まし、出発5分前にダラス行きの
   ゲートへ到着 なのにダラス行き出発は1時間遅れる

   →ダラス
  ※ダラスに到着した時は、予約してた日本行き便は既に出発
   でも振替便に乗せてもらえた
   
10日:約23時間のフライトを経て
    日本帰国


う~ん、こうやって思い返してみると
ほんとハードなスケジュールだったなぁ。。。

月曜担当:175 ⇒ 次回は、ラ・パス へ!

『深呼吸の必要』☆☆☆☆

今年のお正月、僕は、ツタヤ&漫画喫茶と家との往復を繰り返し、たくさんの映画を家で一人で観ました。一番よかったなと思った作品が、この「深呼吸の必要」です。

沖縄の離島を舞台に、都会からやってきた、それぞれ事情を抱えた若者7人が「きび狩り隊」というサトウキビ狩りのバイトをして35日間を過ごすというストーリー。
沖縄の強烈な夏の日差しのもと、果てしなく続くサトウキビ畑を35日間で刈り取らなければならないというハードなこのバイトを、悪戦苦闘したりそれぞれ反発しあったりしながらも、みんなで協力しあっていく過程が丁寧に描かれています。
基本的には、サトウキビを刈るシーンがずっと続くので、静かな映画が苦手な人は、寝てしまうかもしれませんが、僕は、かなり好きなタイプの作品でした。

今でも、「きび狩り隊」は、沖縄の離島で実際に行われているアルバイトだそうです。僕も、この映画を観て、沖縄に行ってやってみたくなりました。

キーワードの「わたしで、いいんだ」という言葉に勇気づけられるとともに、映画をみたあと、とても温かい気持ちになれる、そんな作品です。

C-man

『ISLAND MAGIC 島のもつ不思議な力』

島には不思議な力がある。
都会を脱出して自然に囲まれた島へ出掛けると、いつの間にか眉間に寄せていた皺はなくなり、強張っていた顔の緊張も取れ、次第に「ありのままの素直な自分」が現れてくる。本来自分が生まれながらにして持っているピュアな部分を引き出す力が島にはある気がしてならない。

今までにいろいろな島に出掛けた。
座間味、グアム、サイパン、オアフ、マウイ、サムイ、プーケット、モルディブ、ジャマイカ、コスメル、イスラムヘーレス…大きな島から一周5分足らずの小さな島まで様々だ。でもそこに共通するのは、海に囲まれているということ、空が広いということ、緑が濃いということ、人が素敵な笑顔を持っているということ。
飛行機に乗ってわずか数時間でこうした島々が待っている。人の心に何が大切なのかを教えてくれるそんな島々を紹介したのがこの本だ。

島の魅力を充分に知り尽くし、自らもハワイに住む山下マヌー氏と美しい島の風景を数多く写真に収めている高砂淳二氏が、島の達人の目で15の島々を選び、その魅力を美しい写真と文章で綴った本なのだ。読むだけで心が開放されるし、素敵な写真を見ているだけでとても癒される。

しかしこういう本を読んでしまうと、また私の中の旅の虫が騒ぎ出す。
行った場所への想いを馳せたり、まだ見ぬ美しい島々への想像を掻き立てられたりと、本のタイトル通り「島の魔法」にかかってしまうのは私だけではないはず。

ちょっとした心のオアシスへ飛び込んで見ませんか?

土曜日担当(本人の承諾なし):Yass








著者: 山下 マヌー, 高砂 淳二
タイトル: ISLAND MAGIC 島のもつ不思議な力

潤ったもん勝ち

    ↑睡眠って大事です
     最近ちゃんと寝てるのにクマがでるのよねぇ

こんにちは。ゆき2です。
最近寒くて膝が痛みます。(かっこよく言うと古傷)

今日は学校の話なんかをしてみたいと思います。
興味がない人も、一応知識として持っておくといいかもしれません。
私も存在は知ってるものの、
1年前までは全く知識も興味もなかったですからね。


日本語教師としての資格を得るには、検定試験の合格か
420時間の学習が必要になります。
私が通っている日本語教師養成講座は、
授業体系が幅広いのでいろんな人が来てます。

生徒はやっぱり女の人が多いですね。
昼間のクラスは、子育てをしてる、
もしくは子育てに一息ついた主婦が多いです。
夜のクラスになると会社帰りの女の人、スーツを着た男の人もいますし
リタイア、またはリタイア間近のおじ様もちらほらいます。

夜だけで通うと週3日3教科で1年以上かかるので大変です。
まず会社を同じ時間に出れるか、10時までの授業に耐えられるか
という点でキツイと思われます。
1教科3時間もあるので、眠気がきて目が冴えてまた眠気が…という
ローテーションを繰り返す時間は余裕であります。

私は通い続ける自信がなかったので昼間にしましたけど
週3日の6教科でも全部で9ヶ月かかってしまいます。
あまり変わらないか・・・。

とりあえずキツイのは確かです。
課題の量と授業の長さと覚える量、
それでいて就職先があまり見付からないのでは割りに合いませんよね。
でもなんでやってるかと言うと、やっぱり”やりがい”だと思います。
コンピューターや電話、メールなど媒体を使った仕事とは違います。
相手の反応や成長が見れるっていうのは嬉しいものです。

私は塾の講師でも教育実習でもそれを感じていたので
相手が外国人になると異文化とか第一言語の違いから
いろんな変化が起こるんだろうなぁ、と思って今から楽しみにしてます。

主婦の皆さんのきっかけとしては、
やはり旦那様の海外赴任が大きいみたいです。
うらやましい話ですが、イギリスや中国、ニューヨークなどで
海外赴任していた時に、”日本語を教えてくれ”と知り合いに言われ
思うように教えられなかった、という経験から
日本に帰ってきて学校に通い始めた、という方が結構いました。
他にも、子供の学校にハーフ、または外国人の子供がいて
言葉に困っているから、という方などもいましたよ。

私の母親くらいの年齢の方は、
”ボランティアでいいから、
人と人とのつながりが持てるような事をしていきたいのよね~”
と言っていました。
”あんまり仕事がないから若い人は大変よねぇ~”
とも言ってましたけど。

仕事がないと言っても全くないわけではありません。
海外には日本語の需要が結構多いので、
主にアジア圏ですが、行くチャンスも結構あります。

無理やり誘ってる訳じゃありませんが、
一応覚えておくと、皆さんが人生に一息ついたとき
”そういえばあんな資格があったなぁ”と思い出すかもしれません。

どん底のつながりのように、
人とのつながりってやっぱり楽しいもんです。

来週からは、今週から始める
日本語教師のボランティアなんかの話もしたいと思います。

それでは潤いのある2005年を目指して

               ゆき2

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