2018年、さらに時代の要素をめいっぱい取り込んで自らをアップデートさせて活動を開始したみやドンに今年1発目のライブアフタートーク。



【みやドンの奇跡も2度目なら!】



ーー今年1発目がこれまた変わったライブだったみたいですね?



美弥乃:こんにちは!みやドンです☆

そうなんですー!みやドンでまさかの機会をいただきまして!



ドン:いつの間にか呼び方略してみやドンにしてみたけど、けっこう馴染んできたね(笑)



美弥乃:フルで名前だと長いですからね。

でも、みやぞんさんと間違えられるんです!響きがww



ドン:そう、ちょうど旬な男と名前の響きが(笑)

こないだゲストで呼んでもらったライブもね、入りの時にすれ違った親子が「今日みやぞん来るんだって!」って話してて。

ごめんよー、違うんだごめんよーって。



美弥乃:出て行くのに怯えましたよね。

ドンさんギター持ってたから、モノマネで出来ないこともないのかもだけどww



ドン:ほら、見切発車だと大変なことになるからね。







ーーえっと、結局どんなライブだったんですか?



美弥乃:あ、しまった!そこ触れてなかった!すみません。

ひょんな繋がりで保育園の会のゲストで呼んでもらったんですよね。

0歳から4歳くらいまでしかいないというなかなかないイベント!



ドン:なかなかレアな形で始まりましたよね。ボーダーレスにもほどがあるっていうか。

でもこんな形ってみやドンしか出来ない気がしてますからね。

0~4歳児にEDMバキバキのオリジナル曲かますとかね。

このライブをみやドンとしての2018年1発目で出来たのはでかいなって。

唯一無二な頼まれ方してくユニット。



美弥乃:ありがたかったですよね!

オリジナル曲にも関わらず、ぴょんぴょんしながら楽しんでくれてた子もいたし。

本当にね、何するかとかすごい悩んだんだよね。



ドン:ほんとに。父兄もじーじばーば世代も手拍子くれてね。子供からお年寄りまでって。こういう事だよな!みたいな手応え。



そう、これはね、手がかり無さすぎてね!フワッと頼まれたんだよね。



美弥乃:前回は音大の方の演奏とかだったみたいで、それからの今年はみやドンでしょ?

違いすぎてどうなんだろって思って

ひとまず派手な衣装を選んだよね!



ドン:衣装から決めてく柔軟な発想!



ーーあ、これですね。なんか漫才か、イリュージョンやりそうな衣装ですよね。



美弥乃:お祭りとか、そういうお仕事は、見た目も大事だと思ってるんです!

ほら、うちら無名ですし、わかりやすさと!派手さないとなーって。



ドン:そう、そこにあとはコダワリを詰め込んでくっていうね!



もう教育テレビとか観てても今音楽としてはものすごいマニアックですよね。

なんだっけ、ムジカピッコリーノ!あれとか。

みやドンとしてもそういう音楽としてマニアックな部分てのは盛り込んでいたくて。

自分達のキャラとか格好とか、歌の質とか照らし合わせて今回イメージ近かったのがグッチ雄三がやってたハッチポッチステーションのあの雰囲気で。

あれやってもダメだけど、あの体感てのはやりたくて。裏メッセージとして込めたかったんですよね。

KISSの格好してLOVE GUNのリフに合わせて「どーしてお腹がへるのかなー♪」って歌うあの感じ。

言ってることわかりますかね(笑)



美弥乃:?????



ドン:あ、だいじょぶっす。



美弥乃:あ、はい







ーー二人ともいつもこんな感じの会話してるんですか?



ドン:これもみやドンの魅力ですからね!

同じものを表現してるんだけど、俺とみやのちゃんでまったく表現まで組み上げてく方法論が違うんですよね。



美弥乃:たしかに!一度ふらっとハードロックカフェに行って打ち合わせしたことがあったんですけど、みやのは途中からずっと、モニターに流れてる曲の解説を聞き続けてましたからね。

よくわからないんで会話にはならないんですが、面白いですよ。



ーー違うから合うという所もあるのかもしれませんね。



美弥乃:違うからあんまりぶつからないし、すっと入ってくるというのもあるのかもしれません。



ドン:大体みやのちゃんを困らせてる気もするけどね!



ーー話は戻りますが、保育園のイベントは川口リリア音楽ホールでやったんですよね?



美弥乃:そうなんです!

とりあえず今回のイベント最初から振り返ると、ドンさん前日イベントだったから、保育園イベントは朝が早くて心配だったんですが

案の定

おはようっていうのに既読つかなくて、鬼電しても出なかったので

一人でもできる子供用セトリを用意して家を出るところから

1日が始まりました。



ドン:心暖まるエピソードですね!

いやまじであぶなかった。あの日。



美弥乃:まぁ、途中で連絡とれたんで大丈夫だったんですけどね!

予想はしてたし。

こういう時、ユニットだとよいですよね!!



ドン:すごい話ですよね、1人来れないかもしれないっつって、1人でいける用意してるって(笑)



美弥乃:いや、ほら、きっと

みやのが何かあったらドンさんが乗り切ってくれるでしょ!



人間つねに物事が思い通りに進む確証もないし、ならやるしかないですしね!



ドン:乗りきる乗りきる。

このノリとポテンシャルがこのユニットの真髄みたいなとこありますからね!



美弥乃:信用してないわけじゃないんですよ!断じてそういうわけじゃないですからね!



ドン:(物凄く含みのある表情)

や、ほんと、はい。

でもみやのちゃんはほんとソロでこういう現場こなしまくってますしね!頼りになる!!

自分だけじゃこんな仕事来ないからね、、、



美弥乃:みやのもかなり時間とか危うい人だから似た者同士な気がするんだよねww

危ない危ない。

待ち合わせとか大体決まった時間にいないしね。

だからみやのだけ集合時間30分前だって教えといてってレベルで…







今回川口リリア音楽ホールで広かったんですよね!



ドン:でかかった!すっごい響きがよかったよね。



美弥乃:ロビーにはまだ歩けないお子さん達が遊ぶスペースも作ってあって、可愛かったよね。



中に入るとピアノと、後ろにはでっかいパイプオルガン(専門の人にしか弾けないだろうやつ)

があって高まった!

もっとこじんまりした会だと思ってたから怯えたょ(笑



ドン:渋公とかああいうクラスのデカさしてたよ(笑)

後ろまでほぼ席埋まってたしね。



でも祭りもそうだったけど、ああいう場所を想定して曲つくってるから、あの広さで自分達の曲が鳴ると、なんか、たまんないものがあるね。



美弥乃:そうそう

保育園の子達の出し物の後半に、ゲストって形で出て

アンパン体操(ドンさんはギター参加)



すごい!こんな奇跡2度とない!



を歌ったり踊ったりしたんだよね。



最初はドンさんがほとんど喋らなくてどうしようかと思ったよ(笑



ドン:朝10時でね、喋り出してみたものの、まさかあんなに寝起きの声だとはね(笑)



美弥乃:そういうことだったの?!

緊張してるのかと思ってたよ!



ドン:緊張もしてた!喉がとんでもなくカラッカラだったよ!

度胸は昔より付いてるけど、久々にビビってた(笑)



美弥乃:劇場とかホールって恐ろしく乾燥するからね(笑

しかも子供向けだと、ドンさん怯えられないか心配してたし。



にしても、美弥乃はちいさなおお友達って呼んでる中

ドンさんは「こどもー!」

って叫んでたよね。



ドン:あれね、自然に呼んでたね、こどもーーー!!って。

ちょっとザワッてしたよね(笑)



あれ実はサザンの桑田さんがやってたの、特に90年代の煽りでね「こどもーーー!!」って。それ、出ちゃった。



美弥乃:そうなの?!

適当に言ってると思ってたのに、桑田さんの煽りをやってたなんて!

桑田さんファンはわかったかな(笑



ドン:これ分かったらその人とは相当ないい酒飲めるかも(笑)6時間じゃ足りないやつ。

そう思うとわかる人にはわかる的なの、すっごいやってるかもなぁ。



美弥乃:みやのそれに少しも気づけないもんなぁw



ドン:それがいいんだよ。二人ともそれだとなんか、、、味濃すぎちゃう(笑)



美弥乃:たしかにww

すごい!こんな奇跡2度とない!

ではみんな手拍子と、声出ししてくれたよね!

保育園の会で、ホールで参加してくれるのはほんとすごいことだと思う!

ありがたやだよ!



ドン:ラブサンクス!!

ただ、、、パパもママもスタッフの保母さん達みんな、年下だよあれきっと。なんか、肌が若かったもん。



美弥乃:それは思った(笑

綺麗な方たちばっかりだった!

フィナーレにも参加させてもらったんだよね!



ドン:フィナーレね!

ご当地ゆるキャラの「きゅぽらん」の歌を子供達と一緒に歌って踊るっていう。

おれ、マイク無しであんな風に踊ったの初めてかも(笑)

実はけっこう練習してたんだ、あれ。



美弥乃:そう、本当は歌うと思ってて歌と踊りの練習してたんだよね。

簡単な踊りなんだけど

うちら普段自由にしか動いて歌ってないから

どうしようってなったよね。

でも当日踊りだけってなったからのびのびやったけど!

ぴょんぴょんしてる子供達が可愛かったなー。



ドン:最後子供達と一緒に記念写真撮りますーってなってね。

あれ、大丈夫だったかな?親的に邪魔じゃないのかな(笑)

後ろに派手なの2人、明らかにテンションおかしいのが。



美弥乃:それはみやのもちょっぴり思った(笑



ドン:でももうね、されるがままに(笑)



美弥乃:嬉しかったけどね、いてくださいって言ってもらえたの。



ドン:必要とされた(笑)

だからね、思いますよね、つくづく。自分達らしさって他人が決めることだなって。

思わぬとこで求められて、ああこんな風に思ってくれるんだなあって。

今回頼まれたとこからそうだったけど。

そこに対して一生懸命やってれば、自ずと磨き出されていくんだなって。

身に付けてってどーだ!ってとこじゃなくて、世の中に照らし合わせてふるいにかけられてって、残った部分というかね。

こんなの出てきたね、みたいな(笑)



美弥乃:そういうのもあるかもねー。

自分らじゃわかりきらないものを、初めて見てくれた人たちに教えてもらうこともあるし

あ、うちらこんなことやってて

こんなイメージに見えてるんだ!って毎回面白いよね。



ドン:このユニットになってからは特にあるかも!

ちゃんと求められてるとこに吸い寄せられてく感覚というか。

結果、おいしいごはんにもありつけると。



美弥乃:(笑

お祭りでもよく食べ物もらうしね。

今回もご飯まで頂いたし(っ´ω`c)

みやドンはみんなに育てられてます。



ドン:そうだ!ごはんくれると、みやドンは育つぞ!!



ーーごはん、いいですね。最後にみやドンの次なる目標は?



ドン:どうしようか。今年はどうしていこうか(笑)



新曲もどんどん出したいし。いろんな人に知ってもらえる機会も増えてきたから音源も配信もしてみたいし、さしあたって次のライブも決まってるしね!

秋葉原グッドマン。

急だったけど、すごくいい流れで枠もらったしね。

なにやろう(笑)



美弥乃:新曲も歌ってかないとね(笑

クリスマスはまだやるでしょー。

あとは4月に新しいCDだしたいです!



ドン:クリスマスソングを一年中やるのにはこだわろう(笑)

「激情」も「とどけ!」も定着させていきたいし。

信じられないくらいの柔軟な感覚でもって、あらゆる要素を飲み込んでいきたいね!

CD出すのはほんともう嬉しいからね!4月ね!よし、絶対やろう。



美弥乃:とどけ!

も早くちゃんとした音源としてとりたいよね。

アレンジまだできてないし。

でもひとまず4月に出すのだ!



ドン:小さなお子様にもお年寄りにも響くわかりやすさ、キャッチーさと、

音楽マニアを唸らせるこだわりで、今年もれっつごーだ!!



(2018.1.23 取材:パイナップル葛西、アンドロメダ星雲にて収録)


オーガニック思考の脱力系対談コラム
【みやドンの奇跡も2度目なら!】

美弥乃静×ドンボルカン山口


ーー1周年ライブ、新曲リリースを無事終え、来年に向け戦略を練る美弥乃静とドンボルカン山口。
激動の2017年の世相と共に今年の活動を振り返る!はずが、、、


美弥乃:どしよ!えとじゃあ!年末ですね!2017年振り返って!

ド:今年もお疲れさま!ほんとにいろいろあったよね。
これさ、ほんとにオールナイトニッポンの書き起こしみたいなのにしてみようよ。ラジオでしゃべってるテイストな。対談場所も毎回世界各国でやってる設定にしてさ(笑)今回はMV撮影でスペインに来てる事にして、その間にみたいな。
さ、じゃ、振り返ってみよか。


美弥乃:うん!よくわかんないけど!
えと、2016年の冬にクリスマスソング出したんですよね?たしか。


ドン:そだね。2016年の、富山遠征に合わせてじゃないかな。あの日に発売してるはず。無理矢理。


美弥乃:あれ?そうだっけ?
そうだ!大きなイベントに合わせてリリースしたんだよね。
冬には間に合ったけど、そこから歌う機会少なくて冬が過ぎてって…


ドン:そう、あの曲実は冬にそんな歌えてない(笑)
暖かくなって活動が乗ってきて、いろいろ歌う機会も増えてきて。
もう思えば歌いまくりましたね。1年中。クリスマスソングを。


美弥乃:あれって、どんなおセンチな気分で作ったの?


ドン:もうね、クリスマスっつったら、なんでしょう。
自分にとってはJPOPのひとつの文化というか。
パーティーでも恋人でもましてやラブアンドピースでも無くて。
ひとり想うものというか。
ひとりでイヤフォンして街行く人々やイルミネーションを見ながら歩く、みたいな。
そのシチュエーションに寄り添うものをですね。昔からつくりたくて。
デュエットで出すってのでそれがぴったりきちゃって。


美弥乃:でもなんか、クリスマスとかのイベント時期って、個々のドラマが急激に動いたりするじゃない?
あれを敏感に感じ取って日本のクリスマスソングは切ない曲が多いんじゃないかと思うんだけど。
はっぴーいぇあー!よりは
刹那的な色が垣間見える感じの。


ドン:感じ取るよね、なんか(笑)
やっぱり本来の教会的なあれとは違った、日本人ならではの解釈ってあって、このクリスマスのパターンは、好きなんだよなぁ。


美弥乃:日本って刹那的なの好きだよね
こう、刹那さを感じたから先に進めるのかな、、、
でももっと、あれだよ
女子のサンタ服がミニで、風吹いてラッキースケベのパンティ見えて幸せだぜ!みたいな曲にすればいいのに!
あ、共感得られないのか、ラッキースケベ。


ドン:ラッキースケベ!!!!
それはそれで、つくらなきゃいけないね。いいね。ラッキースケベ。
まさかのラッキースケベがテーマの曲を美弥乃静が歌う。


美弥乃:人なんてのはね!簡単なことで幸福を得られるのよ!
パンティが白だった⇨幸福
パンティが赤だった⇨ん?
とかね!
単純な生き物なはずなんですよ!
それがチラリと見えた瞬間人生はギャンブルというか
占いなわけですね。今日の運勢どうかなーみたいな。


ドン:急に荒ぶり出した!あれですよね、全然俺よりロックですよね、発想が。
でもこの感覚ってけっこうユニットの醍醐味というか。
補い合うとか、刺激し合うみたいな事だと思うけど。
どっちかいったら、どっちか引いて、今度は逆!みたいなね。
俺けっこうそれ楽しみなんですよね。美弥乃ちゃん、いった!!!!!って瞬間が(笑)


美弥乃:そう!なんか何がきっかけか!そこの先はどうでもいいわけで、そこかは枝は無限なんですよ!


ドン:その瞬間がこのユニットはほんとにうまく、作用してると思う!
俺、趣味がウーマンウォッチングって公言してて、なかなかのウーマンウォッチャーだと思ってるんだけど。
みやのちゃん、割とすんごい細かく見て女性の素晴らしいとこ語るよね。
なっかなかのウーマンウォッチャー。


美弥乃:あたいは、オンナが好きだからな
あ、しまった!これ秘密だったわ!


ドン:そういえば、オトコについてそんな語ってるの見たことないもんね。。。
ちなみに今年一番注目なウーマンて誰ですか??
、、、
しまった!これ広げるとこじゃなかったか!
あれだった、今テーマが2017年振り返ってだったね。


美弥乃:ドンさん、気を使いすぎでしょ。


ドン:なんで俺はうろたえてるんだろう(笑)


美弥乃:やっぱり、食い込みが一番素晴らしい人がすごいと思うんです。


ドン:食い込み…まさかの食い込み!
尻ですか、食い込みというと。


美弥乃:え。それ以外だとなんですか?


ドン:え!?前とか、、、放課後電磁波クラブ的な、、、


美弥乃:やばい、ほんと、よくわかりませんが


ドン:ワキとか、、、
この辺にしときましょうか!!
そーだ!1年振り返ってたとこだったよ!


美弥乃:これ、振り返った感想だよね、なんか間違ってるっけ?


ドン:振り返った結果「食い込み」ってことで!
いやー、1年食い込んでたねぇー!っつって。
でもあながちブレてもないね。男女ツインボーカルのポップスユニットって形で、世の中に、音楽業界に食い込んでいくぞ!と。
食い込んだ1年だった気もするよ!


美弥乃:なんか対してうまいこと言ってないのに言ってる感じに!!(笑)(笑)
でもなんか、ポップスだから一緒にやれてるのかも。


ドン:自信満々にうまく言えてなかった(笑)
ね、でもほんとに、ポップスって全てを巻き込んで全ての意味を含める魔法の言葉だと思ってて。それをバカみたいに掲げられてるってのがまたいいなって。
わかりやすいでしょー、って。
ポップの意味合いもどんどん変わって来てるとは思うけど。最近、わざわざポップスです、って言ってる人達いないもんね。
だいたい、語感がいいよね、ポップス!ってね。ハジケてるしね。


美弥乃:パ行は響きが可愛いし!ウキウキするね!
今までやって来なかった系統を今年はたくさんやってみれたからよかったなぁ。
最後の最後で新曲も発表できたし!!いつも何だかんだ色んなことがギリギリだけどね!




ーーやっぱりとことん話題がズレ込んだみやドン対談。果たして2018年はどんなデタラメな奇跡が起こるのか。続く!

(2017.12.30.スペインはアンダルシア州、コルドバの丘を望むアルハンブラ宮殿にて収録)



【美弥乃静&ドンボルカン山口が提示する「最大公約数的な当たり前」という特異性。】



 12月23日に、1周年の節目となる60分ライブを行った「みやドン(美弥乃静とドンボルカン山口)」。これまでも氣志團などを排出した東高円寺ロサンゼルスクラブで行われたライブは、多彩なゲストメンバーをバンドして迎え、今あるものを全て表現するような完全燃焼の記念すべきライブとなった。

1年というタイミングで、『激情』『とどけ!!』というタイトルの付けられた新曲も発表されたライブ、この日のステージで、彼らは何を伝えようとしていたのか。







--どうもまたやってきてしまいました。



ド:どうも、味をしめまして(笑)



美:このご時世、わざわざネットでロングインタビュー掲載するって、なかなかですよね。



ド:ありがたいですね。でも読む人いるかな?って。長いですしね。半分以上捏造ですし。



美:ドンさん。



ド:はい。



--まずは、熱狂のライブでしたが、ライブ終えてみていかがですか?



美:はい、なんだかあっという間でした!

60分て長いと思ってたんですが、これこのままオールナイトいけるんじゃないかなと思ったくらい!

新曲あり、メドレーあり、バンドありで、バラエティに富んでたからそう思うのかも。

もう何が起こるかわからない感じでした、お互いに。

そして全力でステージを楽しめたと思います!お客様も含めて、沢山の笑顔を見ることができました!



ド:あらためて、ああ、自分達はこういうベクトルで曲をつくって、イメージしてきたんだなって確信ができました。間違ってなかったな、って。

アコースティックだったり、オケもバンドも、関わってくれたメンバーも、お客さんも、ロサンゼルスクラブというハコも!全てが同じベクトルを向いてたな、って。ほんとに、すごく自分の中で意味がでかいです。



美:お客様もね、あったかくて。



ド:ですね。あの人達、プロですもんね。ライブを楽しむプロ。ポテンシャルがハンパじゃない。

何の情報も無い初披露曲にガンガンついてきますもんね。



美:バンドメンバーもね、嘘でしょ?ってくらい盛り上がってくれて。





ーーバンドもすごかったですね。心からステージを楽しんでるって伝わってきました。



ド:まさか、みんな、あそこまでのポテンシャルを秘めてるとは!



美:みやのは全員と今までご一緒してるんですが、今回はみんなの振り切れ方がすごかったですね。音楽楽しんで、この瞬間を楽しんでくれてるなって。

ダメージヘアーさんもノッてたし、Yukiさんも今までにないくらい動いてたし、あさぴー☆もかっこいい嬢王様感すごかったし

あれね、栃木のマドンナ恵里佳ちゃん。あの振り切り方まじすごいね、みんなのテンションをあげてくれましたよね、出てった瞬間から。

いつもめっちゃ謙虚なのにステージたつと厳つい白塗りのメタラーみたいになるのね、あれやばい、面白い。

とにかく全員音楽を楽しんだ!それがお客様にも伝わったんじゃないかなと思います。



ド:ほだされましたよね。久々に演奏陣にあおられました(笑)

YUKIくんと大久保くんなんか、俺一緒にやって長いですけど、あんなぶち切れてたの、初めて見ましたからね。あさぴーは思った通り貫禄のロックスターやってくれたし。

栃木のマドンナは心の底から、あれ、まじ、やっばい。

バンドってね、クオリティも勿論なんですけど、あのとんでもない一体感というか、「あ、こいつらと夢見たいな」みたいな感じ、あれが全てだと思ってて。

なんか今回、そういうのが凝縮されてましたね。





ーーまた見たいです。そして、今回1周年の節目ということで。どうでした?1年やってみて。



美:怒涛の一年でしたね。

みやドンやりはじめてもう一年?みたいな気持ちではありますけど。

2タイトルリリースできて、ギリギリ新曲も発表できて嬉しかった(๑° ꒳ °๑)

みやの一人だとこうはいかないので、やっぱりできないことを補いあえる、あとは高め合えるユニットて素敵だなって思いました。



ド:変に、こうじゃなきゃいけないってのが一切無い、あれやりたい、これやってみたい、チャレンジのみで蓄積されていったみたいな。

僕の普段の仕事があるのでどうしてもペースはスローになってしまうんですけど、曲もいっぱい出来ましたし、それこそいろんなステージでやらせてもらえましたしね。

2年目も楽しみで仕方無いです。ほんとに、何が起こるか(笑)



美:クリスマスソングから始まったユニットなので、次はあつい、夏の祭りソングとかも出したいですね。



ド:季節毎に新曲出してって、一年のイベントをだんだん埋めてったりしてね!





ーー楽しみですね!では、最後にこれからの野望みたいのがありましたらお願いいたします。



美:男女ユニットでこれやっちゃう?!みたいなこともやってみたい。ちょっと物語チックなものとか…

あとはあちこちのお祭りやどこにいっても盛り上がれるようなナンバーを増やしていきたいな。

子供にも楽しんでもらえるもの、大人にも楽しんでもらえるもの、両方に楽しんでもらえるもの、各種とりそろえて、色んなところで歌いたい!

ライブハウスだけじゃなくね!

呼んでもらえて仕事さえなければ行くよ!

あとは、まずアルバム出したいですね。



ド:ですね!ポップスの夢が全部詰まったような、自分がガキの頃テレビやラジオから聴いて憧れたあの世界を、まるごとやっていきたい。

祭りや、イベントや、子供達の前でもやる機会増やしたいですし。

その今みやのちゃんが言ってた物語っていったら、僕の中ではTM NETWORKのキャロルだし、最近ではAcid Black Cherryが「L」ってやってましたしね。THE ALFEEもやってますし、ああいうの。コンセプトアルバム出してライブもコンセプチュアルで、小説やなんかも連動してって。今であったらアプリとか、可能性あるんでしょうし、それこそイエスやピンクフロイドやらSTYXやらに遡った影響ってのを音楽だけじゃなくて、精神性に渡るまで遠慮なくやりたいし、、、



美:ちょっと何言ってるかわからないですけど。



ド:美弥乃ちゃんだったらそれが出来ますしね。脚本だったり演出だったりってのを普段からやってますから。「激情」の歌詞カードの絵もあれ、よかったですしね!確立していきたいですね!



美:ドンさんこういうの話し出すと長いから、この辺で(笑)



ド:はい、この辺で(笑)

とにかく2年目も野望だらけなんで、いっこずつ実現していきたいと思います!



美:あとは、来年厄年なんで(笑)体調に気を付けます!お正月に実家帰ってお祓いしてきます。



ド:まずは、おれは、年末年始の夜勤乗り越えよう。。。





(取材・文 パイナップル葛西 2017.12.26)





2018.2月リリース予定

ダブルA面シングル

『激情 / とどけ!!』