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試験まであと【58】日
第38回介護福祉士試験対策一問一答
【認知症の理解(認知機能検査)】
をよろしくお願いします。
問題 認知症の疾患を鑑別するときに、慢性硬膜下血腫の診断に有用な検査として次の記述は適切かどうか答えなさい。
・認知機能検査
……………………………………………….
答え【適切でない】
……………………………………………….
【解説】
慢性硬膜下血腫の診断は、C T検査
によって行われます。
認知機能検査とは認知機能をはかる簡易
的な検査です。
代表的なものに、長谷川式認知症スケールやMMSEがあります。
長谷川式認知症スケールはどういうものかというと、
これは、名前の通り
長谷川和夫さんによって開発されました。
9つの質問形式となっています。
年齢、日付、場所に関する見当識、記銘、
計算などについて、質問します。
30点満点で、20点以下だと認知症の可能性が高い、といわれています。
また、MMSEはどういうものかといいますと、9つの質問と図形によって行われます。
アメリカで開発されました。
長谷川式認知症スケールと内容は、ほとんど変わりません。
記憶、見当識、計算などについて見ていきます。
何が違うかというと、
図形と書字が加わることです。
もう一つのスケールとして、臨床的認知症尺度CDR、というものがあります。
これは、観察式のスケールです。
5段階6つの項目について
家族、周囲の情報に基づいて観察して評価します。
1以上になると、複雑なことが難しくなり、日常生活にやや支障をきたします。
0…健康
0.5…認知症疑い
1…軽度認知症
2…中等度認知症
3…重度認知症
1…記憶
2…見当識
3…判断力
4…社会適応
5…家庭状況
6…介護状況
以上のことにより、
この問題は【適切でない】となります。
解説は以上です。