こんにちは
いつもありがとうございます。
試験まであと【92】日
第38回介護福祉士試験対策
【生活支援技術 パーキンソン病】
をよろしくお願いします。
次の記述のうち、障害のある人への事故防止の対応として次の記述のうちは適切かどうか答えなさい。
パーキンソ病の人には、低めのベッドを用意する。
設定する高さは、浅く座った時に
足底が床についている状態が適切です。
これは、どんな人でも変わりません。
よってこの問題は【適切でない】
となります。
パーキンソン病の特徴として
4大運動症状があります。
1安静時振戦
2 筋固縮
3 無動・動作緩慢
4 姿勢・歩行障害
1安静時振戦…安静にしているときに手などが振えること。
2 筋固縮…歯車現象
3 無動・動作緩慢…仮面用顔貌(表情が乏しい)
4 姿勢・歩行障害…すくみ足、突進現象
また、非運動症状として
うつ、自律神経症状、妄想などがあります。
パーキンソン病の原因は、小脳の黒質細胞という細胞が消失することで起こります。
黒質細胞に存在する神経伝達物質(ドパミン)の作用が、うまくいかなくなることで非運動症状や運動症状が起こります。
療法は、薬物療法が中心です。
ドパミンを補うLドパ系の薬を使います。
脳内に電極を埋め込んで、神経伝達を助ける
電位脳手術という方法もありますが、実施している人の割合としては少ないですね。
解説は以上です。
〈ポイント〉
表:
パーキンソン4大症状
裏:
1安静時振戦
2 筋固縮
3 無動・動作緩慢
4 姿勢・歩行障害
【編集後記】
今日は、勉強会に参加させていただきました。
問題にもあったパーキンソン病について
学びました。
60歳以上で1/100の発症率といわれています。
まあそうだろうなあ、という感じですね。
パーキンソン病は、初期では症状がでにくく、
レビー小体型認知症との区別も難しいため
診断がつきにくいそうです。
初期にリハビリを行うことにより、進行を遅らせることができるため
介護者としてできることは、できるだけ早く異変に気づき受診に繋げることだと思いました。
今日も頑張っていきましょう。
ありがとうございました。