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どんかく(どんちゃ、かく語りき)

飼育している生き物たちのお話です。

久しぶりの日記となってしまっていた。


前回日記を書いていた記憶がまざまざと残っているのだが、まさに、光陰矢の如し。

とはいえ、前回の時と比べて、周囲の状況はかなり変化している。

例えば、寒くなり、めだかの活動がすっかり低調になってしまった。


メダカを本格的に飼い始めたのが今年の5-6月頃。

なので、はじめて屋外での越冬を経験するわけで、何かとわからないことが多い。

エサの量、水換えの頻度、エアレーションの有無、容器の種類、隠れ家の配置、病気の見つけ方、越冬可能な大きさ、などなど

メダカの様子を見ながら、細かく試行錯誤を繰り返していくしかないのであるが、今回、経験値と観察の重要性を改めて痛感させられた。

うちには松井ヒレ長がいるのだが、どうも尾鰭に白いモヤが付いているように見受けられた。



色々と調べてもどうもはっきりせず、尾腐れ病かと思い、ひとまずグリーンFゴールド顆粒を規定量加えてみた。

水温をあげた方が良いか悩みながら1週間程度、置いていたら、治る個体もあったので、さらに水を変えてもう一度新しく薬剤を入れ直して様子を見ることにした。

ところが、治らない個体はいつまで経っても治らない。水温をもっとあげたほうが良いかと思いつつ、念のため、松井ヒレ長を購入した専門店に行って対処法を請うた。


すると、一眼見るなり


綿ほこり病ですね。エサ切りして、ミネラル補給のため塩を入れたら治りますよ


と言われた。


!?尾腐れ病ではないのか!?


早速帰り道に、オススメの塩(アルペンザルツ)を購入、0.25%投入してみた。


すると、


なんと2日目にはほぼ完治!


特に水温を上げるまでもなく、あっさりと完治し、感動しきりであった。


病気の写真は意外にネットでも余り落ちてなく(検索の仕方が悪い?)、そもそも診断が難しい。やはり、経験豊富というのは偉大な要素の一つである。


そんな専門店が近くにあるというのがまた有難い!



二つ目の事例も病気だ。


水温が下がってメダカの活動が落ちると、病気なのか、水温の影響なのか、分かりにくい。


プロだとすぐにわかると思うし、経験が浅くても、後で振り返れば、そういえば体が異様に痩せていたとか、泳ぎ方が変だったとか言えるが、それを前向きに、早く、的確に見つけるのは、意外と難しい。


いつものように観察をしていて、ふと気付いた。


1匹だけやたら痩せている・・・

よく見たら、泳ぎ方も弱々しい・・・


これは変だと思い掬ってよく観察すると、白点病である。しかも、かなり症状が進んでいた。


毎日観察していたつもりが、見逃していた。

あわてて隔離して治療薬を入れたが、慌てすぎたために水温差を十分に考慮できず、更に弱めてしまう結果となった。


振り返って過去に撮影した写真を振り返ると、既に他のめだかよりも痩せており、この時点で気付かなかったことが悔やまれた。


観察といっても、ただ漫然と眺めるのではなく、ポイントを押さえながら、というのが大事。


そして、水温が低くなり病気も多くなるので、それを想定したバックアップが必要なことも改めて学んだ。


極めて当たり前のことであるが、やはり自分が実際に経験して学んだことは重みが違う。


一つずつ糧にしてメダ活に勤しみたいと思う。



お気に入りの烏城三色


おわり