毎朝、起きて
布団の上に、おチビの姿がなくて
悲しくなり、かなり落ち込みます。
朝からどんよりとして
悲しい苦しいを通り越す
よくわからない体調の悪さ
朝一、カーテンを開けてもまだ暗くて
太陽の光を浴びないからセロトニンも出ていない
だから
体調悪くても、辛くても、しんどくても
仕方がないんだよ。って自分に言いきかせます。
朝から、何回も、胸が詰まって、ため息。
布団の毛布の上で眠たそうにしているおチビに
『ちょっといってくるね!いい子にしててね!』って
伝えるのが習慣だった。
おチビとの習慣は
すぐになくなるものではなく
その習慣を
今も自然にしていることに気づいて
また胸がぎゅってなって悲しくなる
今日もおチビに声をかけてから
仕事に出ました。
仕事にいくために
バス停まで、歩いていると
じわっ、じわっと涙が出てきます。
もっと、ここ、散歩したかったのにな。って
悲しくなります。
仕事が始まったら
悲しみや涙をおさえるために
あえて大変な仕事を引き受けて
バタバタ忙しくしてる。
でも本当は
誰とも関わりたくない
それが本音
帰り道、ひとりになって
また、じわっじわっと涙が出てきます。
帰ってもおチビはいない…
可愛い顔も見れないし
ハグとナデナデもできないし
一緒にゴロンもできない
おやつに喜ぶ姿もみれないし
気持ち良さそうに散歩する姿もない
な〜んにも喜びがない。
毎日、毎日、この繰り返し
おチビがいない人生は生き地獄
でも
おチビがいない人生でも
また良い事あるかもしれないし!
明るく楽しく生きよう!
とは、全く思わないんだよね。