GHCベルト外部流出のところでシングルのみで3団体(新日本、全日本、プロレスリングノア)を制覇したのは佐々木健介選手が初と書きました。
これは正解なのですが、シングル若しくはタッグを含んで3団体を初めて制覇したのは鈴木みのる選手ではなくて、「皇帝戦士『ビッグ・バン・ベイダー(ベイダー)』」選手でした。
お詫びします_(._.)__(._.)_
ただ、ベイダー選手が全日本でベルトを獲った時はまだプロレスリングノア旗揚げ前でした。
ですので、鈴木選手と同じレベルで語るのはちょっと・・・と言う気もします。
でもせっかくですので、この三人がどういう状態で3団体制覇したのかを書いてみましょう。
1)「皇帝戦士」ビッグ・バン・ベイダー(ベイダー)
☆新日本
◎IWGPヘビー級王座:3回
(第4代)平成元年4月、橋本真也を破り王座獲得
しかし、同年5月サルマン・ハシミコフ(当時ソ連)に破れ、1度も防衛ならず王座陥落。
(第7代)平成元年7月、長州力を破り、王座奪還。
その後、クラッシャー・バンバン・ビガロ、橋本真也、スタン・ハンセン(2回連続)を下し、4度防衛。
しかし、翌平成2年8月、長州力に破れ、王座陥落。
(第10代)平成3年1月、藤波辰爾を破り、王座奪還。
しかし、同年3月藤波辰爾に破れ、1度も防衛ならず王座陥落。
◎IWGPヘビー級タッグ王座:1回(パートナーはクラッシャー・バンバン・ビガロ)
(第18代)平成4年3月、武藤敬司&馳浩組を破り、王座獲得。
その後、橋本真也&蝶野正洋、武藤敬司&馳浩をそれぞれ破り、2度防衛。
しかし、平成4年6月、スタイナーブラザーズ(リック・スタイナー&スコット・スタイナー)に破れ王座陥落。
☆全日本
◎三冠ヘビー級王座:2回
(第22代)平成11年3月、王者決定戦で田上明を下し、王座獲得。
しかし、同年5月三沢光晴に破れ、1度も防衛ならず王座陥落。
(第24代)平成11年10月、三沢光晴を破り、王座奪還(防衛1度)
しかし、翌平成12年2月、小橋健太に破れ、王座陥落。
◎世界タッグ王座:1回(パートナーは「殺人医師」スティーブ・ウィリアムス)
(第41代)平成12年2月、秋山準&小橋健太を破り、王座獲得。
しかし、王座を返上した為防衛はならず。
◎チャンピオンカーニバル優勝:1回
平成11年大会で優勝!
出場者は小橋健太、三沢光晴、秋山準、田上明、ジョニー・エース、ゲーリー・オブライト、高山善廣、新崎人生、大森隆男。
☆プロレスリングノア
GHCタッグ王者:1回(初代のみ)(パートナーはスコーピオ)
(初代王者)平成13年10月、初代王者決定トーナメントで秋山準&斎藤彰俊を破り、王座獲得。
しかし、同年11月に三沢光晴&小川良成に破れ、1度も防衛ならず王座陥落。
これだけ凄い実績を残した外国人レスラーは早々いません。
最近だとスティーブ・ウィリアムスやスコット・ノートンがいますが、やはりベイダーにはかないません。
過去にはスタン・ハンセンやハルク・ホーガンもいましたね。
私は史上最強外国人レスラーは誰?と言われれば、やはりビッグ・バン・ベイダーだと思います。