1989年、南海ホークスは福岡ダイエーホークスに身売りして一年目。
その開幕戦が東京ドームでした。
では先行の『福岡ダイエーホークス』。
(一番) センター 佐々木誠
(二番) ショート 小川史
(三番) トニー・バナザード
(四番) ウィリー・アップショー
(五番) ライト 山本和範
(六番) レフト 岸川勝也
(七番) 指名打者 若井基安
(八番) キャッチャー 吉田博之
(九番) サード 坂口千仙
(開幕投手 山内孝徳)
若手の内野手湯上谷宏さんがいませんね。
やはり指名打者門田博光さんの抜けた穴は大きい。
実はこの試合、福岡ダイエーホークスの初公式戦を飾る日本プロ野球史上初の開幕戦で一軍公式戦初打席初ホームランが記録されました。
その男の名前は「広永益隆」。
5回表に坂口千仙の代打として登場し、日ハムのエース西崎幸広投手から、「プロ初打席でホームラン」「開幕戦で初打席ホームラン」「平成時代に入り、パ・リーグ第一号」「福岡ダイエーホークス球団第一号ホームラン」などとなりました。
では『日本ハムファイターズ』。
(一番) センター 鈴木慶裕
(二番) セカンド 白井一幸
(三番) 指名打者 マイク・イースラー
(四番) レフト トニー・ブリューワ
(五番) ファースト 大島康徳
(六番) ショート 田中幸雄
(七番) ライト 中島輝士
(八番) キャッチャー 田村藤夫
(九番) サード 古屋英夫
(開幕投手 西崎幸広)
結局はルーキー中島輝士外野手のサヨナラホームランで決着がつきました。
日ハムの一番センターにルーキーの俊足強肩の鈴木慶裕外野手を抜擢したのも名采配。