平成元年(1989年)のセンバツ決勝での悪夢のような幕切れシーン→クリック!  



このときの上宮高校はエース宮田正直(元ダイエー)、強打者元木大介(元巨人)、巧打者種田仁(中日→横浜→西武)を擁する、最強軍団でした。

対する東邦高校はエース山田喜久夫(元中日)を軸に勢いに乗って決勝へ!

で、迎えた最終回に待っていた悲劇・・・



元木や種田のあのシーンが忘れられません。

誰もが確信した「上宮高校初優勝」があっと言う間に消え去った・・・

ワンプレーの恐さを嫌と言うほど思い知らされました。

元木は泣きじゃくるし、大人しそうな種田がマスコミに噛み付く(「ウルサイ!」と言ったと言う話も)し・・・



ちなみに準優勝に終わった上宮高校は夏の甲子園で大越基(元ダイエー)をエースとする仙台育英高校に準々決勝で敗れました。

夏の甲子園の決勝は仙台育英VS帝京高校で、帝京高校が見事初優勝を飾りました。

白河の関を越える直前(あと少しで仙台育英の優勝)まで行きましたが、惜しくもそれは成らず・・・



その他にもこの年は熊本工業の前田智徳(広島)、尽誠学園の宮地克彦(元西武、ソフトバンク)、吉岡雄二(帝京高校:当時のエース)、神戸弘陵の前田勝宏(元西武、中日)など、早々たるメンツが揃っていました。