箱根駅伝、今年も終わりました。
駒澤大学の三年ぶりの総合優勝、早稲田大学の久々の優勝争い&往路優勝&総合二位はともかく・・・
途中棄権三校(順天堂大学、大東文化大学、東海大学)は全くの予想外でした。
その途中棄権についてこんな記事がありました→クリック!
やはり途中棄権した選手は無理がたたったようですね。
この一年箱根駅伝のためにかけてきたのだからそんなに易々と他の選手に任せるわけにはいかない!・・・という思いでいたでしょう、彼等は。
でも駅伝というのはタスキをつながないと意味が無い競技です。
マラソンのような個人競技とは全く違います。
キツイ言い方ですけど、「一人の為に全てが台無しになる」ってことなんです。
監督さんも辛いでしょう。
「頑張ってきたこいつに何とか箱根を走らせたい」という気持ちも分かります。
でもタスキをつなぐ為には無理をさせず、鬼になってその選手をエントリーから外すという決断も必要です。
今回と似たようなケースとして昨年の日本シリーズ第五戦があります。
あの時は山井大介(中日)投手が日本シリーズ史上初の完全試合を達成するか?という状況にいました。
でも中日の落合博満監督は山井投手の右手のひらのマメの状態が良くない事を察知し、山井投手の今後の野球人生を考えて彼を8回でマウンドから降ろし、最終回を守護神の岩瀬仁紀投手に任せました。
あの時にも相当な落合批判がありました。
でも落合監督は「ベンチの事情を知らない奴は放置しておけ!」と全く意に介しませんでした。
選手個々が置かれた状況というのは見ている人には中々伝わってきません。
ですから我々にしてみれば今回の棄権劇は予期せぬ出来事と思えます。
でも、傍にいる人にしてみれば予想できた棄権劇であったはず。
棄権した三校の監督さんには落合監督の様に思い切った采配をしてもらいたかったです。
来年こそは全ての出場大学に完走して欲しいです。
(追記)
中央学院大学、関東学連選抜、本当に大健闘でした!
シード校四校が今秋の予選会から再出発する事になります。
一昨年の予選会の拓殖大学、去年の予選会の青山学院大学はあと一歩のところで涙をのみました。
今秋の予選会、大波乱が起きるかもしれませんね。