佐藤竜志 オフシャルブログ -67ページ目

佐藤竜志 オフシャルブログ

はじめまして
不動産業25年以上の経験から、不動産に関することはもちろん
相続や終活、建築・リフォームのことなど知っていることをお伝えします
日々の出来事や営業職についてなど、楽しみながら発信してゆきます

こんにちわ

本気不動産の佐藤です

 

YouTubeの配信が始まってから1週間が経過しました

本日まででチャンネル登録者数が140名になりました

チャンネル登録ありがとうございます!

 

視聴者数も少しづつ増えてきて視聴回数1000回を超える回も増えてきました

ご視聴頂きまして、ありがとうございます!!

 

毎日、チャンネル登録者数と視聴回数を見るのが楽しみです

少しづつですが数が増えてくると嬉しいですね

コメントも頂いたりするとさらに頑張らないとと感じます

 

自分が視聴者では感じないことも

配信者側になると気づくこともたくさんあります

 

少しでも有益な情報を配信できるように日々勉強です

 

これからも視聴して頂ける方が増えるように様々なことを吸収して

分かりやすく説明できるように努力致します

 

これからも応援お願い致します

 

 

 

こんにちわ
本気不動産の佐藤です

 

最近のニュースや新聞を見ていると

ほぼ毎日の様にローンの話や資材高騰のことが出ています

 

今日の日経新聞では個人のローン借入額が最大になったという記事が掲載され

先日は建築資材の合板やコンクリートの価格が上がりましたという記事

 

資材高騰により、集合住宅の建築会社が建築費高騰で建築を控えたり

新築建売住宅が高すぎて市場在庫が増加傾向にあったり

 

建築、住宅業界にはマイナスになる様な話題が多いですよね

 

私は不動産業界に勤め始めてから25年になりますが

こんなに金利の話や資材高騰の話題が毎日の様にニュースになる様なことはありませんでした

 

私が経験してきた25年の間にはいろんなことがありました

現在進行中ですが、金利が最低基準と言われ

耐震偽装事件があり

リーマンショックがあり

東日本大震災もあり

コロナウイルスの影響もありました

資材不足や職人不足、その他でも大きな地震や災害など

 

不動産や建築の法改正の影響もありましたね

 

いろんな逆境があっても意外と影響を受けにくいのが不動産業かもしれません

影響自体が続かないというか、大体2〜3ヶ月で通常に戻る傾向がありました

長くても半年くらいかな?

 

今も良いとは言えない状況かもしれませんが、お客さんは動いています

春の繁忙期でもあるのですが、4月の建築基準法改正の駆け込み需要もあって

金利上昇も相まって土地のお問い合わせは好調ですね

 

4月に入ってしまっても、新築は法改正の影響を受ける可能性はありますが

新築市場が厳しくなると中古市場にお客さんが移ってくる傾向があります

 

こういう傾向を考えると不動産業は強いのかもしれませんね

不動産価格が冷え込むことは考えにくいと私は予想しています

賛否両論あるかもしれませんが、私はそう思います

 

新築派と中古派に分かれる可能性も高いと思われますが

というか新築を購入できる方が限定されてしまう可能性は高まるのではと

 

あくまで予想になりますが今後どうなるか

不動産購入を検討されている方は早く買うことをお勧めします

あくまで主観ですが・・・

 

 

こんにちわ

本気不動産の佐藤です

 

これから住宅を所有される方も、既に住宅を所有されている方も

住宅ローンを利用されている方は多くいらっしゃると思われます

 

住宅ローンをどのように考えるか?

 

賃貸と同じように家賃として考えるか

早く返済したいと考えるか

 

住宅ローンを検討する際に繰上げ返済も計画に含まれていますか?

そもそも繰上げ返済はご存じでしょうか?

 

繰上げ返済は借入している残金(元金)に対して一部、もしくは全額返済することです

繰上げ返済の効果としては借入している残金(元金)に直接的に返済することになります

 

住宅ローンの構成としては借りた金額(元金)に金利が上乗せされて返済となります

残金(元金)に直接返済されることで、単純に借入額が減るので

金利も減るという仕組みです

 

効果的な繰上げ返済は、借入額が大きい方が効果が高く

返済終盤の頃は元金(残金)が少なくなってきているので効果が低くなります

 

分かりにくいですよね

下記のリンクを参考にしてください

繰上げ返済の詳しい説明

 

早く返済を終わらせたい方は繰上げ返済が有効です

但し注意点もあります

 

例えば住宅ローン控除を利用されている方は影響がある可能性があります

他には団体信用生命保険も影響がある可能性があります

 

住宅ローンについては、他の考え方もありますので

次回その考え方について説明します

こんにちわ

本気不動産の佐藤です

 

不動産業は春の繁忙期、真っ最中です!!

このシーズンになると必ず話題になるのが「引越し業者が確保できない💦」

 

2024年問題の影響もあるようで今年はさらに厳しいようです

引越しの時期に引越し業者さんが対応できないとか

仕事や学校が始まってしまうので、ホテルを利用しないといけないなど

 

以前から言われていることではありますが更に大変になっているようです

 

そもそも引越しの前に物件探しなどは時間がかかります

これは売買、賃貸に関わらず

ある程度時間が必要なものだと思ってください

 

例えば不動産を購入する場合、急に「ここを買おう!」ってなりませんよね

家族会議があって、予算を決めて、物件探して

『よし見に行こう!!』って感じになることが多いと思います

 

ここまでであっという間に1〜2週間

売買の物件であれば、空き家とは限らないので即見れるとは限りません

翌週のご案内になる可能性も十分考えられるので更に1週間

 

近い条件の不動産を複数軒見たとしても

その日の物件の中には希望の不動産が見つからない可能性もあります

更に翌週、数件内見に行きました

ここまでで約1ヶ月です

 

実際に良いところが見つかっても

契約をして引き渡しまでの期間は2〜3ヶ月は必要です

 

スムーズに進んだとしても探し始めてから引き渡しまで3〜4ヶ月は必要です

賃貸でも2〜3ヶ月は必要です

 

引越し業者さんに連絡をするとしても、次の住まいが確定してからになりますよね

じゃあ、いつから検討すれば良いの?

 

上記のスケジュール感は引越しを検討した際には必要になると思ってください

あらかじめ計画できる方は早めに動けるように

最低限でも条件や予算、地域相場は事前に調べておくことをオススメ致します

 

 


 

こんにちわ

本気不動産の佐藤です

 

住宅ローンの金利がじわじわと上がってきましたね

みなさん実感はありますか?

 

私は職業柄いろんなところから情報が入ってくるので、いよいよ来たかって感じです

私がこの業界に勤めるようになってから、下降金利しか経験がありませんでした

 

道内の銀行では固定金利の中でも3年固定は据え置きのようですが、他の固定商品は金利が上昇すると聞きました

確か0.3%とのこと

 

0.3%金利が上がると返済にどのくらい影響があるか確認されていますか?

 

大体の金融商品って年利○%って表記されていますよね

年利とは借りている額に対して、その時の残額に対して計算されます

文章で説明するのは難しいので下記に記します

 

例えば1000万円の借入残額に0.3%金利がアップした場合

その月の負担分はいくら増える?っていう計算です。

 

(1000万円×0.3%)÷12ヶ月=月額2500円がアップします

単純計算ですが、2000万円なら5000円、3000万円なら7500円です

 

借入残額に対しての計算になるので、返済毎に元金が減ってゆくので

金利負担分も徐々に減ってゆくという計算になります

 

ご理解いただけましたでしょうか?

金利計算は複雑なんですが、計算できるアプリがありますので使ってみてください

 

資産を守るために、上記のようなことも知っておいた方が良いと思いますので

今後発信してゆきますね