YUDAIのブログ

YUDAIのブログ

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!
「ありがとう、心の友よ!」

小学生の男の子がマウンテンバイク風の自転車を漕ぎながら、友達との別れ際にそう叫んだ。


心の友。


彼の10年にも満たないその未熟な人生に、彼自身の心の闇や心の弱さを含め全てを相手にさらけ出し、また同時に相手のそういったところも受け入れるだけの「心の友」と呼べる関係を築くための、人生の皺のようなものがはたしてどれだけあるというのだろうか?


「ありがとう、心の友よ!」

少年が発した何一つ悪気のないその言葉。


その言葉の重み、そして意味の深さにはあまりにもアンバランスなその少年の、皺一つないあどけない顔をすれ違い様に見た時、「ふふっ・・・」と妙におかしさがこみ上げてきた。