今年も3月29日(金)からプロ野球が開幕します。
開幕前に行われたWBCで、大会3連覇を目指して戦った侍ジャパンは、結果的に準決勝でプエルトリコに負けましたけど、メジャーリーガーがひとりもいない状況でよく戦ったと思います。優勝するにはやはりメジャーリーグの選手も必要だと感じました。
WBCで侍ジャパンのメンバーとして一緒に戦った選手たちが、今度は自分のチームに戻って戦いますが、それぞれの選手の調整具合が気になるところです。
昨シーズンのプロ野球は巨人が、一時期最下位に落ちるなど序盤で低迷しながら、セ・パ交流戦で一位になるなど5月頃から盛り返して、最後は2位中日に10.5ゲームもの差をつけて優勝、その後クライマックスシリーズで苦戦しながらも中日を倒し、日本シリーズでも日本ハムに勝って日本一になりました。
個人としては特に各チームの新人投手の活躍が目立ちました。
広島の野村祐輔投手は、いきなり先発ローテーションに加わり9勝して、防御率も1点台と素晴らしい成績をあげて、セ・リーグの新人王に選ばれました。
また千葉ロッテの益田直也投手は、おもに中継ぎの登板ながら、チームの全試合の半分にあたる72試合も登板して、こちらも防御率が1点台で、パ・リーグの新人王になりました。
さらにソフトバンクの武田翔太投手、東北楽天の釜田佳直投手も、それぞれ8勝、7勝をあげて、高卒ルーキーながら、すでにチームの欠かせない存在となりました。
今年も一年待ってプロ入りした原監督の甥にあたる巨人の菅野智之投手、投手と野手の二刀流が成功するか注目される日本ハムの大谷翔平投手、昨年の甲子園で春夏連覇して一年目から開幕ローテーション入りも期待されている阪神の藤浪晋太郎投手など、注目される新人選手がたくさんいます。
WBCでは惜しくも優勝の夢を掴めなかった選手たちですが、気持ちを切り替えてシーズンに臨んでくれると思います。
どんな戦いが繰り広げられるか楽しみです。