今年もあと一週間ほどで、センバツ高校野球が開幕します。
子供の頃の春休みの一番の楽しみがセンバツでした。
今年最も注目されるのが、昨年の春夏連覇に続いて、今年甲子園での3季連続優勝をめざす大阪桐蔭高校です。
これまで春夏の2季連続優勝は、松坂投手のいた横浜高校などが達成しています。
夏春の2季連続優勝は、それまでの高校野球の常識を覆すような、打ち勝つ野球を見せてくれた徳島の池田高校などがあります。
ところが3季連続優勝となると、長い高校野球の中でも、まだ一校も出ていなくて、今回の大阪桐蔭高校が史上初めての快挙に挑戦します。
それから注目したいのは、これまでで最も多い5校も出場する東北勢です。
最近の東北勢は、ダルビッシュ投手のいた宮城の東北高校や、菊池雄星投手のいた岩手の花巻東高校が準優勝したり、昨年の青森の光星学院が春夏ともに決勝に進んで、前年夏に続く3季連続準優勝するなど、活躍が目立っていますが、なぜかこれまで東北6県から甲子園の春夏の大会で、優勝校が出たことはありませんでした。
今回は中でも宮城の仙台育英高校が注目されています。
仙台育英高校は、雨の影響で決勝が行われなかった昨夏の国体で、大阪桐蔭高校とともに決勝進出して両校優勝となった後、新チームになって各地区の優勝校が集まる明治神宮大会でも優勝するなど実績も充分で、東北に初めて甲子園の優勝旗を持ち帰ることが期待されています。
それから今大会は初出場校が10校ありますが、特に東京の安田学園、京都翔英高校、福井の春江工業高校の3校は、各地区大会を制するなど実力も充分で、初めての甲子園で旋風を巻き起こせるかにも注目したいです。
大会の組み合わせは15日(金)に決まり、22日(金)からの開幕ですが楽しみです。