今週末にロンドンで行われるのが、フィギュアスケートの世界選手権です。

ロンドンと言えば、ほとんどの人が去年オリンピックを開催したイギリスのロンドンを思い浮かべると思いますが、今回フィギュアスケートが開催されるのは、カナダのオンタリオ州にあるロンドンです。



今回注目されているのは、韓国のキム・ヨナ選手の出場です。

キム・ヨナ選手は、3年前にカナダのバンクーバーで行われたオリンピックで、浅田真央選手を抑えて金メダルを獲得しましたが、2年前の世界選手権で安藤美姫選手に負けて銀メダルとなった後、しばらく大きな大会には出場していなくて、そのまま引退するのではとも思われていましたが、昨年12月に久しぶりに出場した国際大会で高得点をマークして優勝しました。


今回の女子にはキム・ヨナ選手のほか、前回優勝のイタリアのカロリーナ・コストナー選手なども参加します。

日本選手では、オリンピック銀メダリスト浅田真央選手が一時期不調でしたが、グランプリファイナルや4大陸選手権で優勝して復活を印象づけました。

前回大会3位など常に安定した成績の残す鈴木明子選手や若手の成長株の村上佳菜子選手にも期待したいです。


一方男子は、3連覇をめざすカナダのパトリック・チャン選手に対して、オリンピック銅メダリスト高橋大輔選手、グランプリファイナルや4大陸選手権で2位に入るなど成長著しい羽生結弦(はにゅうゆづる)選手、そして目立った実績はまだあまり残していませんが無良崇人(むらたかひと)選手の日本人3選手が挑戦します。


今大会は来年のソチオリンピックでの各国の出場枠数を決める重要な大会ですが、オリンピックの前哨戦としても注目されそうです。