サッカーの三浦知良(かずよし)選手といえば、日本のサッカーファンなら知らない人がいないくらい有名で、カズとかキングカズという愛称で親しまれています。


ロンのひとりごと


三浦選手は15歳の時に、単身でサッカーの本場ブラジルに留学して、本場のサッカーを肌で感じて、数年後に日本に戻り、サッカーのプロ化として始まったJリーグの中心的な選手として活躍して、Jリーグ初代の最優秀選手に選ばれました。

その後も得点王になったり、ゴールを決めた時にカズダンスと言われる独特のダンスを披露して、見ているファンを楽しませてくれました。

さすがに年齢が上がってくるとともに、活躍の機会も減ってきましたが、現在J2の横浜FCに所属している三浦選手は、今年5月に行われた鳥取戦でゴールを決めて、Jリーグ最年長得点記録(45歳3か月)を更新しました。


そんな三浦選手ですが、日本がワールドカップに初めて出場した1998年のフランス大会では、予選で大活躍しながら、残念ながら本大会直前にメンバーから外されてしまいました。

その後も日本はワールドカップ出場を続けていますが、三浦選手自身の出場は果たせないままで、最近はJリーグの試合への出場機会も減ってきました。


今回三浦選手が代表をめざすフットサルは、室内で行うミニサッカーという感じで、11人で行うサッカーに対して、5人で戦うフットサルは、競技する場所も狭く、スピーディーな感じで、得点もたくさん入る試合が多いので、サッカーとはまた違った面白さを感じます。

フットサルのワールドカップは、1989年に始まり、これまで6回行われ、日本は3回出場して、いずれも予選リーグで敗退しています。

ただ最初の2回は、3連敗と2敗1引き分けと一度も勝てなかったのに対して、3回目の出場となった4年前のブラジル大会では、キューバとソロモン諸島を相手に2勝しています。


今年の大会は11月1日からタイで行われ、日本は前回優勝のブラジル、ヨーロッパの強豪ポルトガル、アフリカのリビアと同じ組み合わせで、今度こそ悲願の決勝トーナメント進出をめざします。

フットサルの正式な代表選手の発表はまだ少し先になりますが、三浦選手が代表候補に選ばれたことで、フットサルの人気にもかなり貢献できると思います。

サッカーで果たせなかったワールドカップ出場の夢を、フットサルで果たせるかどうか注目したいです。