日本各地には一目見て読めないような難しい地名がたくさんありますね。
そんな難読地名を紹介した「日本の珍地名」(文春新書)の中で、読み方が難しい地名が、大相撲の番付に例えて書かれてあって、その中で東西の横綱に選ばれたのが、千葉県の匝瑳(そうさ)市と兵庫県の宍粟(しそう)市です。
ほかに邑南(おおなん)、朝来(あさご)、安平(あびら)、行方(なめがた)、上毛(こうげ)、下野(しもつけ)と、どれも初めて見たら読みづらそうな地名が並んでいます。
匝瑳(そうさ)は特に最初の匝の字が、初めて見た人ではなかなか読めないですね。
宍粟(しそう)は「あなぐり」や「ししくり」など、粟の字を栗の字と間違えて読めれることが多いみたいです。
そんな読みにくい地名という共通点を持つふたつの市が、協力してPRすることになりました。
匝瑳市には赤、青、黄の3色のご当地ヒーローの「ハリキリ戦隊ソウサマン」がいて、これまで千葉県内で開かれるイベントに参加していましたが、今年の6月に宍粟市で行われた「さつき祭り」にも出演して、宍粟市を代表するユルキャラの「しーたん」と交流しました。
11月に匝瑳市で開かれる観光物産大会には、宍粟市のしーたんが派遣される予定です。
どちらも読みにくい地名ですけど、一緒にPRすることで、多くの人に知られるようになるといいですね。


