ロンドンオリンピックも終盤に入ってきました。
今回はいつも以上にメダル数も多い感じで盛り上がっています。
アーチェリーやフェンシングなど普段注目されない競技なども、日本人選手の活躍もあって注目されていますね。
さらにオリンピックで実施されていない競技でも日本選手が活躍しています。
先日カナダで行われたソフトボールの第13回世界選手権で、日本が決勝でアメリカに勝って優勝しました。
実に42年ぶり2回目の快挙です。
この大会はオリンピックとは違う年に、ほぼ4年に一度行われていましたが、オリンピック種目から除外された影響もあって、今回はオリンピックと同じ年の開催になりました。
これまではアメリカが圧倒的に強くて、12回の大会のうち9回優勝していて、前回大会まで7連覇中で、日本は惜しくも3回連続準優勝で、あと一歩で優勝を逃していました。
今回の予選でアメリカと別のグループに入った日本は、予選を7戦全勝で勝ち抜き、準々決勝で中国に勝った後、アメリカとの準決勝では延長戦になり、アメリカに負けました。
普通ならこれで決勝には進めないことになりますが、ここからがソフトボールの面白いところで、ページシステムという独特のシステムを採用していて、一度負けても、まだ決勝まで進むことができます。
いわゆる敗者復活ですね。
そのおかげもあって日本は、その後オーストラリアに勝った後、決勝戦でまたアメリカと戦い、今度は日本が延長戦を制して優勝しました。
特に大事な試合では必ず投げ抜いた上野由岐子投手の存在が大きかった感じですけど、いつまでも彼女ひとりに頼るわけにもいかないので、彼女に続く投手の台頭が待ち望まれます。
また女子野球のワールドカップが、同じくカナダのエドモントンで、8月10日~19日まで行われます。
この大会は2年ごとに開かれていて、第1回と第2回はアメリカが優勝して、日本はどちらも準優勝でしたけど、第3回と2年前の第4回では日本が優勝していて、今回の第5回で日本が3連覇できるか注目されます。
ソフトボールや野球のような日本の強い種目が、オリンピック種目に含まれていないのは寂しい感じです。
これからの普及次第だと思いますけど、またオリンピック種目に復帰できることを願っています。